自己相関型連想記憶モデルに関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
自己相関型連想記憶モデルに関する研究
- 著者名
-
岡田, 真人
- 著者別名
-
オカダ, マサト
- 学位授与大学
-
大阪大学
- 取得学位
-
博士 (理学)
- 学位授与番号
-
乙第7091号
- 学位授与年月日
-
1997-01-16
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文要旨 / p1 (0002.jp2)
- 目次 / p3 (0003.jp2)
- 1 序論 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 はじめに / p1 (0005.jp2)
- 1.2 自己相関型連想記憶モデルの基本的な性質 / p1 (0005.jp2)
- 1.3 歴史的背景 / p13 (0011.jp2)
- 1.4 本論文で議論される内容 / p17 (0013.jp2)
- 2 平衡状態の理論 / p21 (0015.jp2)
- 2.1 はじめに / p21 (0015.jp2)
- 2.2 これまでの研究:絶対容量 / p21 (0015.jp2)
- 2.3 これまでの研究:非同期ダイナミクスモデルの統計力学 / p24 (0017.jp2)
- 2.4 これまでの研究:連続時間ダイナミクスモデルの統計力学 / p34 (0022.jp2)
- 2.5 これまでの研究:SCSNA / p36 (0023.jp2)
- 2.6 一般化された相関学習をもちいたモデルのSCSNA / p42 (0026.jp2)
- 2.7 まとめと今後の展望 / p53 (0031.jp2)
- 3 想起のダイナミクスの理論 / p55 (0032.jp2)
- 3.1 はじめに / p55 (0032.jp2)
- 3.2 モデル / p56 (0033.jp2)
- 3.3 これまでの研究:想起のダイナミクスの理論 / p57 (0033.jp2)
- 3.4 理論と結果 / p70 (0040.jp2)
- 3.5 想起のダイナミクスの理論との関係 / p84 (0047.jp2)
- 3.6 非単調モデルの想起過程 / p91 (0050.jp2)
- 3.7 Coolen-Sherrington理論との関係 / p102 (0056.jp2)
- 3.8 議論とまとめ / p107 (0058.jp2)
- 4 スパースコーディングされた連想記憶モデルの平衡状態の理論 / p109 (0059.jp2)
- 4.1 はじめに / p109 (0059.jp2)
- 4.2 定式化 / p110 (0060.jp2)
- 4.3 平衡状態の特性 / p112 (0061.jp2)
- 4.4 Fukushimaモデル / p120 (0065.jp2)
- 4.5 静的シナプスノイズ / p125 (0067.jp2)
- 4.6 Gardner容量との比較 / p129 (0069.jp2)
- 4.7 まとめと今後の課題 / p132 (0071.jp2)
- 5 スパースコーディングと素子の非単調特性 / p133 (0071.jp2)
- 5.1 はじめに / p133 (0071.jp2)
- 5.2 これまでの研究-非単調素子をもつ連想記憶モデルの基本特性- / p134 (0072.jp2)
- 5.3 モデル / p140 (0075.jp2)
- 5.4 SCSNA / p142 (0076.jp2)
- 5.5 出力関数が奇関数である場合 / p142 (0076.jp2)
- 5.6 出力関数がシフトされた奇関数の場合 / p144 (0077.jp2)
- 5.7 フィードフォワード抑制をもつ非単調モジュールから構成される連想記憶モデル / p147 (0078.jp2)
- 5.8 まとめ / p150 (0080.jp2)
- 6 スパースコーディングされた連想記憶モデルのダイナミクス / p151 (0080.jp2)
- 6.1 はじめに / p151 (0080.jp2)
- 6.2 モデル / p152 (0081.jp2)
- 6.3 発火率制御の必要性 / p153 (0081.jp2)
- 6.4 時間変化するしきい値をもつモデル / p157 (0083.jp2)
- 6.5 抑制性素子の導入 / p160 (0085.jp2)
- 6.6 連続時間ダイナミクス / p165 (0087.jp2)
- 6.7 記憶率α=0の巨視的ダイナミクス / p167 (0088.jp2)
- 6.8 記憶率α=0での動的な性質 / p173 (0091.jp2)
- 6.9 海馬CA3回路とスパースコーディングされた連想記憶モデル / p176 (0093.jp2)
- 6.10 まとめ / p178 (0094.jp2)
- 7 まとめと議論 / p181 (0095.jp2)
- 7.1 本論文のまとめ / p181 (0095.jp2)
- 7.2 連想記憶モデルの今後の発展 / p182 (0096.jp2)
