構成的現象学と領域的存在論 : フッサールの中期思想の形成と展開
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著者
書誌事項
- タイトル
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構成的現象学と領域的存在論 : フッサールの中期思想の形成と展開
- 著者名
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三村, 尚彦
- 著者別名
-
ミムラ, ナオヒコ
- 学位授与大学
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関西大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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甲第41号
- 学位授与年月日
-
1997-03-31
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 序章 研究の目標と手順 / p1 (0005.jp2)
- 第1章 事物の構成 / p5 (0009.jp2)
- 事物構成論に関するわれわれの研究の射程 / p5 (0009.jp2)
- 第1節『論理学研究』における感性的直観 / p6 (0010.jp2)
- 第2節『物講義』での志向とキネステーゼ / p11 (0015.jp2)
- 第2節-1 事物現出の地平構造 / p13 (0017.jp2)
- 第2節-2 事物および空間構成とキネステーゼ / p18 (0022.jp2)
- 第3節『イデーンII』における物質的事物の構成 / p28 (0032.jp2)
- 第2章 身体の構成 / p37 (0041.jp2)
- 第1節『イデーンII』の身体構成における触覚について / p38 (0042.jp2)
- 第2節 身体構成の循環問題 / p51 (0055.jp2)
- 第3章 自我の構成 / p62 (0066.jp2)
- 第1節 態度概念の検討 / p63 (0067.jp2)
- 第2節 心的自我の構成 / p69 (0073.jp2)
- 第3節 人格的自我と純粋自我 / p73 (0077.jp2)
- 第3節-1 人格的自我と習慣性 / p74 (0078.jp2)
- 第3節-2『論理学研究』から『イデーンI』までの自我論 / p76 (0080.jp2)
- 第3節-3 純粋自我の習慣性 / p79 (0083.jp2)
- 第4節 二つの自我の習慣性 / p84 (0088.jp2)
- 第4章 領域的存在論の可能性と現象学 / p90 (0094.jp2)
- 第1節 領域的存在論へのラントグレーベの批判 / p91 (0095.jp2)
- 第2節 態度と原自然 / p95 (0099.jp2)
- 第3節 領域的存在論と超越論的現象学の理念 / p105 (0109.jp2)
- 結びに代えて / p114 (0118.jp2)
- 後注 / p117 (0121.jp2)