座屈および圧壊挙動を考慮した防撓パネルの最適設計に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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座屈および圧壊挙動を考慮した防撓パネルの最適設計に関する研究
- 著者名
-
柳原, 大輔
- 著者別名
-
ヤナギハラ, ダイスケ
- 学位授与大学
-
広島大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
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甲第1678号
- 学位授与年月日
-
1997-03-25
注記・抄録
博士論文
目次 / p1 第1章 緒論 / p1 1.1 緒言 / p1 1.2 研究の沿革 / p3 1.3 本論文の目的と構成 / p6 第2章 防撓パネルの圧壊挙動の解析理論 / p8 2.1 緒言 / p8 2.2 解析的手法による防撓パネルの弾性大たわみ解析 / p8 2.3 有限要素法による弾塑性大たわみ解析の基礎式 / p12 2.4 結論 / p14 第3章 薄板防撓パネルの圧壊挙動 / p15 3.1 緒言 / p15 3.2 解析対象 / p15 3.3 弾性座屈強度 / p22 3.4 圧壊挙動 / p25 3.5 初期たわみの影響 / p35 3.6 アスペクト比の影響 / p43 3.7 溶接残留応力の影響 / p43 3.8 結言 / p44 第4章 厚板防撓パネルの圧壊挙動 / p46 4.1 緒言 / p46 4.2 解析対象 / p46 4.4 防撓材の初期変形の影響 / p58 4.5 パネルアスペクト比の影響 / p60 4.6 防撓材のh/twの限界値 / p61 4.7 結言 / p62 第5章 防撓パネルの最終強度推定式 / p63 5.1 緒言 / p63 5.2 DNVの防撓パネルの最終強度推定式 / p65 5.3 ダブルスパンモデルに基づく最終強度推定式 / p70 5.4 結言 / p77 第6章 座屈および圧壊挙動を考慮した防撓パネルの最適設計 / p79 6.1 緒言 / p79 6.2 弾性大たわみ挙動の感度解析および再解析 / p80 6.3 初期降伏とたわみ制約を考慮した防撓パネルの最適設計 / p87 6.4 最終強度を考慮した防撓パネルの最適設計 / p97 6.5 結論 / p106 第7章 総括 / p108 謝辞 / p112 参考文献 / p113 本論文に関連した発表論文 / p118 AppendixA 弾性大たわみ解析基礎式における諸係数 / p119 AppendixB 初期たわみの簡易推定式 / p122 AppendixC FEM解析とダブルスパンモデルの適用性の検証 / p124 C.1 FEM解析の適用性の検証 / p124 C.2 ダブルスパンモデルの適用性の検証 / p127 AppendixD 残留応力を考慮した防撓パネルの最適化 / p129
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 緒論 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 緒言 / p1 (0005.jp2)
- 1.2 研究の沿革 / p3 (0006.jp2)
- 1.3 本論文の目的と構成 / p6 (0008.jp2)
- 第2章 防撓パネルの圧壊挙動の解析理論 / p8 (0009.jp2)
- 2.1 緒言 / p8 (0009.jp2)
- 2.2 解析的手法による防撓パネルの弾性大たわみ解析 / p8 (0009.jp2)
- 2.3 有限要素法による弾塑性大たわみ解析の基礎式 / p12 (0011.jp2)
- 2.4 結論 / p14 (0012.jp2)
- 第3章 薄板防撓パネルの圧壊挙動 / p15 (0012.jp2)
- 3.1 緒言 / p15 (0012.jp2)
- 3.2 解析対象 / p15 (0012.jp2)
- 3.3 弾性座屈強度 / p22 (0016.jp2)
- 3.4 圧壊挙動 / p25 (0017.jp2)
- 3.5 初期たわみの影響 / p35 (0022.jp2)
- 3.6 アスペクト比の影響 / p43 (0026.jp2)
- 3.7 溶接残留応力の影響 / p43 (0026.jp2)
- 3.8 結言 / p44 (0027.jp2)
- 第4章 厚板防撓パネルの圧壊挙動 / p46 (0028.jp2)
- 4.1 緒言 / p46 (0028.jp2)
- 4.2 解析対象 / p46 (0028.jp2)
- 4.3 圧壊挙動 / p50 (0030.jp2)
- 4.4 防撓材の初期変形の影響 / p58 (0034.jp2)
- 4.5 パネルアスペクト比の影響 / p60 (0035.jp2)
- 4.6 防撓材の[数式]の限界値 / p61 (0035.jp2)
- 4.7 結言 / p62 (0036.jp2)
- 第5章 防撓パネルの最終強度推定式 / p63 (0036.jp2)
- 5.1 緒言 / p63 (0036.jp2)
- 5.2 DNVの防撓パネルの最終強度推定式 / p65 (0037.jp2)
- 5.3 ダブルスパンモデルに基づく最終強度推定式 / p70 (0040.jp2)
- 5.4 結言 / p77 (0043.jp2)
- 第6章 座屈および圧壊挙動を考慮した防撓パネルの最適設計 / p79 (0044.jp2)
- 6.1 緒言 / p79 (0044.jp2)
- 6.2 弾性大たわみ挙動の感度解析および再解析 / p80 (0045.jp2)
- 6.3 初期降伏とたわみ制約を考慮した防撓パネルの最適設計 / p87 (0048.jp2)
- 6.4 最終強度を考慮した防撓パネルの最適設計 / p97 (0053.jp2)
- 6.5 結論 / p106 (0058.jp2)
- 第7章 総括 / p108 (0059.jp2)
- 謝辞 / p112 (0061.jp2)
- 参考文献 / p113 (0061.jp2)
- 本論文に関連した発表論文 / p118 (0064.jp2)
- AppendixA 弾性大たわみ解析基礎式における諸係数 / p119 (0064.jp2)
- AppendixB 初期たわみの簡易推定式 / p122 (0066.jp2)
- AppendixC FEM解析とダブルスパンモデルの適用性の検証 / p124 (0067.jp2)
- C.1 FEM解析の適用性の検証 / p124 (0067.jp2)
- C.2 ダブルスパンモデルの適用性の検証 / p127 (0068.jp2)
- AppendixD 残留応力を考慮した防撓パネルの最適化 / p129 (0069.jp2)