転位効果からみた財政の構造変化
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著者
書誌事項
- タイトル
-
転位効果からみた財政の構造変化
- 著者名
-
野村, 益夫
- 著者別名
-
ノムラ, マスオ
- 学位授与大学
-
神戸商科大学
- 取得学位
-
博士 (経済学)
- 学位授与番号
-
乙第24号
- 学位授与年月日
-
1998-01-07
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0004.jp2)
- 序章 問題の背景と論文の構成 / p1 (0010.jp2)
- 0.1 問題の背景 / p1 (0010.jp2)
- 0.2 論文の構成 / p3 (0012.jp2)
- 第1章 ワグナー仮説の展望 / p8 (0017.jp2)
- 1.1 はじめに / p8 (0017.jp2)
- 1.2 ワグナー仮説の実証モデル / p9 (0018.jp2)
- 1.3 日本におけるワグナー仮説の紹介 / p14 (0023.jp2)
- 1.4 終わりに / p15 (0024.jp2)
- 第2章 転位効果の仮説の展望 / p18 (0027.jp2)
- 2.1 はじめに / p18 (0027.jp2)
- 2.2 転位効果の仮説 / p19 (0028.jp2)
- 2.3 Guptaデータの再分析:世界大戦と大恐慌による構造変化としての転位効果 / p22 (0031.jp2)
- 2.4 終わりに / p27 (0036.jp2)
- 第3章 2つの石油危機による転位効果:構造変化の分析 / p33 (0042.jp2)
- 3.1 はじめに / p33 (0042.jp2)
- 3.2 構造変化の検定とモデル / p34 (0043.jp2)
- 3.3 2つの石油危機による転位効果:構造変化時点が既知のケース / p39 (0048.jp2)
- 3.4 2つの石油危機による転位効果:構造変化時点が未知のケース / p44 (0053.jp2)
- 3.5 終わりに / p46 (0055.jp2)
- 第4章 政府支出の経済性質別分類と転位効果 / p57 (0066.jp2)
- 4.1 はじめに / p57 (0066.jp2)
- 4.2 モデルとデータ / p58 (0067.jp2)
- 4.3 政府支出への転位効果の分析 / p61 (0070.jp2)
- 4.4 終わりに / p65 (0074.jp2)
- 第5章 政府収入への転位効果 / p75 (0084.jp2)
- 5.1 はじめに / p75 (0084.jp2)
- 5.2 モデルとデータ / p76 (0085.jp2)
- 5.3 政府収入への転位効果の分析 / p79 (0088.jp2)
- 5.4 終わりに / p82 (0091.jp2)
- 第6章 政府支出と政府収入:回帰係数の均等 / p89 (0098.jp2)
- 6.1 はじめに / p89 (0098.jp2)
- 6.2 モデルとデータ / p90 (0099.jp2)
- 6.3 政府支出と政府収入の回帰係数の均等 / p94 (0103.jp2)
- 6.4 終わりに / p98 (0107.jp2)
- 第7章 転位効果のモデルにおける関数形:関数形と構造変化の同時推定 / p103 (0112.jp2)
- 7.1 はじめに / p103 (0112.jp2)
- 7.2 モデルと同時推定 / p104 (0113.jp2)
- 7.3 同時推定の結果 / p109 (0118.jp2)
- 7.4 終わりに / p116 (0125.jp2)
- 第8章 ワグナー仮説と転位効果仮説の統合分析 / p121 (0130.jp2)
- 8.1 はじめに / p121 (0130.jp2)
- 8.2 多数個のレジームの回帰モデルと同時推定 / p123 (0132.jp2)
- 8.3 ワグナー仮説と転位効果の統合 / p128 (0137.jp2)
- 8.4 終わりに / p132 (0141.jp2)
- 第9章 要約と今後の課題 / p140 (0149.jp2)
- 9.1 はじめに / p140 (0149.jp2)
- 9.2 実証分析の要約 / p141 (0150.jp2)
- 9.3 計量経済学における課題 / p144 (0153.jp2)
- 9.4 終わりに / p149 (0158.jp2)
- 参考文献 / p151 (0160.jp2)
- 和文文献 / p151 (0160.jp2)
- 英語文献 / p152 (0161.jp2)
- データ・ソース / p161 (0170.jp2)