音声・オーディオ用高精度A/D、D/A変換回路設計技術の研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
音声・オーディオ用高精度A/D、D/A変換回路設計技術の研究
- 著者名
-
松谷, 康之
- 著者別名
-
マツヤ, ヤスユキ
- 学位授与大学
-
東京工業大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第2915号
- 学位授与年月日
-
1996-06-30
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 (2コマ目)
- 目次 (4コマ目)
- 1.序論/p1 (6コマ目)
- 1.1 まえがき/p1 (6コマ目)
- 1.2 A/D、D/A変換回路の方式と適用/p2 (7コマ目)
- 1.3 各回路の適用領域と本研究の範囲/p11 (11コマ目)
- 1.4 高精度A/D・D/A変換回路の性能推移および技術推移と本研究の位置付け/p14 (13コマ目)
- 1.5 本論の構成/p18 (15コマ目)
- 1.6 まとめ/p19 (15コマ目)
- 2.荷重回路によるA/D・D/A変換回路技術/p21 (16コマ目)
- 2.1 まえがき/p21 (16コマ目)
- 2.2 荷重回路A/D・D/A変換器の構成と検討課題/p21 (16コマ目)
- 2.3 荷重回路の精度と設計/p22 (17コマ目)
- 2.4 S/H回路の高精度化/p27 (19コマ目)
- 2.5 荷重回路の精度補正/p31 (21コマ目)
- 2.6 まとめ/p42 (27コマ目)
- 3.ノイズシェーピング変換方式/p44 (28コマ目)
- 3.1 まえがき/p44 (28コマ目)
- 3.2 ノイズシェーピングの原理/p45 (28コマ目)
- 3.3 ノイズシェーピングの精度/p47 (29コマ目)
- 3.4 高次ノイズシェーピング方式/p52 (32コマ目)
- 3.5 カスケード構成による高次化/p58 (35コマ目)
- 3.6 低電圧ノイズシェーピング回路/p64 (38コマ目)
- 3.7 ノイズシェーピング回路の研究の流れ/p68 (40コマ目)
- 3.8 まとめ/p68 (40コマ目)
- 4.ノイズシェーピングA/D・D/A変換器の設計/p71 (41コマ目)
- 4.1 まえがき/p71 (41コマ目)
- 4.2 積分器の設計手法/p72 (42コマ目)
- 4.3 DACの設計/p79 (45コマ目)
- 4.4 量子化器の設計/p88 (50コマ目)
- 4.5 低電圧化/p88 (50コマ目)
- 4.6 微小直流入力による発振/p94 (53コマ目)
- 4.7 A/D・D/A変換器の回路・性能例/p95 (53コマ目)
- 4.8 まとめ/p109 (60コマ目)
- 5.ノイズシェーピング回路におけるディジタル回路技術/p112 (62コマ目)
- 5.1 まえがき/p112 (62コマ目)
- 5.2 MASH回路における積分器特性変動の補正技術/p113 (62コマ目)
- 5.3 歪み補正技術/p115 (63コマ目)
- 5.4 DACの誤差補正技術/p116 (64コマ目)
- 5.5 デシーション・インタポレーション回路/p119 (65コマ目)
- 5.6 ディジタルフィルタの回路構成/p121 (66コマ目)
- 5.7 ノイズシェーピング回路におけるディジタルフィルタの効果/p126 (69コマ目)
- 5.8 まとめ/p126 (69コマ目)
- 6.ノイズシェーピング回路のシミュレーション技術/p130 (71コマ目)
- 6.1 まえがき/p130 (71コマ目)
- 6.2 Fortranによるシミュレーション手法/p131 (71コマ目)
- 6.3 要素回路の非理想特性を考慮したシミュレーション/p139 (75コマ目)
- 6.4 本シミュレーション手法の確度と効果/p146 (79コマ目)
- 6.5 まとめ/p148 (80コマ目)
- 7.今後の動向と低電圧化技術/p149 (80コマ目)
- 7.1 まえがき/p149 (80コマ目)
- 7.2 高精度A/D・D/A変換器の動向/p149 (80コマ目)
- 7.3 高精度化および広帯域化/p150 (81コマ目)
- 7.4 低電圧化/p150 (81コマ目)
- 7.5 まとめ/p153 (82コマ目)
- 8.終章/p155 (83コマ目)
- 謝辞/p158 (85コマ目)
- 本研究に関する論文・発表文献・特許リスト/p159 (85コマ目)