アメリカ連邦制変容への序幕 : 革新主義時代における二つの法改革運動とその影響
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Bibliographic Information
- Title
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アメリカ連邦制変容への序幕 : 革新主義時代における二つの法改革運動とその影響
- Author
-
平体, 由美
- Author(Another name)
-
ヒラタイ, ユミ
- University
-
国際基督教大学
- Types of degree
-
博士 (学術)
- Grant ID
-
乙第5号
- Degree year
-
1998-03-24
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / (0004.jp2)
- はじめに / p1 (0006.jp2)
- 問題の所在 / p3 (0008.jp2)
- 本稿の目的 / p7 (0012.jp2)
- 第1章 全国的問題の登場 / p11 (0016.jp2)
- 鉄道と企業 / p12 (0017.jp2)
- メディアと｢全国的問題｣ / p18 (0023.jp2)
- 統一化への志向 / p26 (0031.jp2)
- 第2章 連邦制のもたらした制約 / p33 (0038.jp2)
- 1.連邦制の構造 / p35 (0040.jp2)
- 2.革新主義時代における合衆国連邦制 / p41 (0046.jp2)
- 3.｢全国的問題｣と連邦制 / p48 (0053.jp2)
- 第3章｢自由を保障するために｣-統一州法 / p60 (0065.jp2)
- 1.統一州法の系譜 / p62 (0067.jp2)
- 2.統一州法の推進母体 / p68 (0073.jp2)
- 3.統一州法委員全国会議の活動 / p79 (0084.jp2)
- 4.二重連邦制の再構成と維持の試み / p93 (0098.jp2)
- 第4章｢新しい問題を新しい方法で｣-児童労働規制法 / p100 (0105.jp2)
- 1.問題としての児童労働 / p102 (0107.jp2)
- 2.全国児童労働委員会の活動-分散的方法 / p106 (0111.jp2)
- 3.NCLCの活動と転機 / p112 (0117.jp2)
- 4.一つの到達-連邦ポリス･パワーへの期待 / p124 (0129.jp2)
- 結論 連邦体制変容への助走 / p132 (0137.jp2)
- 二つの法改革運動の限界 / p133 (0138.jp2)
- 二重連邦制度の存続 / p139 (0144.jp2)
- 資料1 1917年までに提案された統一州法 / p148 (0153.jp2)
- 資料2 州､準州､連邦直轄地における統一州法採択状況 / p150 (0155.jp2)
- 資料3 統一児童労働規制法(抜粋) / p151 (0156.jp2)
- 資料4 連邦児童労働規制法(抜粋) / p154 (0159.jp2)
- 参考文献 / (0160.jp2)
- 謝辞 / (0171.jp2)