加法性雑音および乗法性歪みが存在する自動車環境下でのロバストな音声認識に関する研究 カホウセイ ザツオン オヨビ ジョウホウセイ ユガミ ガ ソンザイ スル ジドウシャ カンキョウカ デノ ロバスト ナ オンセイ ニンシキ ニ カンスル ケンキュウ

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著者

    • 庄境, 誠 ショウザカイ, マコト

書誌事項

タイトル

加法性雑音および乗法性歪みが存在する自動車環境下でのロバストな音声認識に関する研究

タイトル別名

カホウセイ ザツオン オヨビ ジョウホウセイ ユガミ ガ ソンザイ スル ジドウシャ カンキョウカ デノ ロバスト ナ オンセイ ニンシキ ニ カンスル ケンキュウ

著者名

庄境, 誠

著者別名

ショウザカイ, マコト

学位授与大学

奈良先端科学技術大学院大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

甲第19号

学位授与年月日

1998-03-24

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. 目次
  2. 第1章 序論
  3. 1.1 研究の背景
  4. 1.2 研究の目的
  5. 第2章 車室内の音声認識システムの概要
  6. 2.1 音声認識の基礎
  7. 2.2 車室内環境のモデル化
  8. 第3章 モデル適応化手法
  9. 3.1 はじめに
  10. 3.2 加法性雑音に対するモデル適応化手法(NOVO法/PMC法)
  11. 3.3 乗法性歪みの補正法(E-CMN法)
  12. 3.4 乗法性歪みおよび加法性雑音に対するモデル適応化手法(E-CMN/PMC法)
  13. 3.5 モデル適応化手法(E-CMN/PMC法)の評価
  14. 3.6 むすび
  15. 第4章 音声強調手法
  16. 4.1 はじめに
  17. 4.2 加法性雑音に対する音声強調手法の比較
  18. 4.3 乗法性歪みおよび加法性雑音に対する音声強調手法(E-CMN/CSS法)
  19. 4.4 音声強調手法(E-CMN/CSS法)とモデル適応化手法(E-CMN/PMC法)の比較
  20. 4.5 むすび
  21. 第5章 適応フィルター手法
  22. 5.1 はじめに
  23. 5.2 適応フィルター(NLMS法)による音響エコーキャンセラー
  24. 5.3 フレームワイズのVADを利用した適応フィルター(NLMS-VAD法)
  25. 5.4 適応ノイズキャンセラー
  26. 5.5 音源既知の加法性雑音、音源未知の加法性雑音および乗法性歪みに対するロバスト音声認識手法(NLMS-VAD/CSS/E-CMN法)
  27. 5.6 NLMS-VAD/CSS/E-CMN法の評価
  28. 5.7 むすび
  29. 第6章 話者適応手法
  30. 6.1 はじめに
  31. 6.2 最大事後確率推定法および移動ベクトル場平滑化法
  32. 6.3 逐次的な正規分布適応化手法(SAG法)
  33. 6.4 SAG法の評価
  34. 6.5 キーワードスポッティング
  35. 6.6 キーワードスポッティングに対するSAG法の効果
  36. 6.7 むすび
  37. 第7章 結論
  38. 謝辞
  39. 文献
  40. 付録 単語リスト
  41. 対外発表
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002071661
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002635703
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000321444
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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