イスラーム建築におけるムカルナス・ヴォールティングに関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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イスラーム建築におけるムカルナス・ヴォールティングに関する研究
- Author
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深見, 奈緒子
- Author(Another name)
-
フカミ, ナオコ
- University
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横浜国立大学
- Types of degree
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博士 (工学)
- Grant ID
-
乙第123号
- Degree year
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1998-03-31
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- ―目次― (3コマ目)
- 図版目録 (5コマ目)
- 序章 目的と方法/p1 (9コマ目)
- 1節 ムカルナスとは/p2 (10コマ目)
- (1)研究の目的と方法/p2 (10コマ目)
- (2)既往の研究/p4 (11コマ目)
- (3)語源/p8 (13コマ目)
- (4)論文の概要/p8 (13コマ目)
- (5)幾何学用語/p9 (13コマ目)
- 2節 使用部位について/p10 (14コマ目)
- (1)ヴォールティングにおける使用部位の分類/p10 (14コマ目)
- (2)ドームおよびドーミカル・ヴォールトにみられるムカルナス/p10 (14コマ目)
- (3)セミ・ドームにみられるムカルナス/p11 (14コマ目)
- 3節 層線図の表記法とその類型/p12 (15コマ目)
- (1)層と層線/p12 (15コマ目)
- (2)面の種類/p12 (15コマ目)
- (3)層線の離合/p13 (15コマ目)
- (4)伏図の役割/p14 (16コマ目)
- (5)層線図表記法/p15 (16コマ目)
- 4節 層線図に関する類型/p16 (17コマ目)
- (1)層線図の幾何学性/p16 (17コマ目)
- (2)層線図の類型区分/p18 (18コマ目)
- 5節 地域区分/p19 (18コマ目)
- (1)材料と構法/p19 (18コマ目)
- (2)ムカルナスにみる構造性と装飾性/p20 (19コマ目)
- (3)7つの圏域/p20 (19コマ目)
- 注/p22 (20コマ目)
- 図序1~6/p24 (21コマ目)
- 第1章 中央アジア圏/p31 (24コマ目)
- 1節 収集資料の分布/p32 (25コマ目)
- 2節 使用部位の歴史的変遷/p32 (25コマ目)
- 3節 層線図による類型区分/p35 (26コマ目)
- 4節 材料と構法/p39 (28コマ目)
- 5節 時代区分/p42 (30コマ目)
- 注/p44 (31コマ目)
- 対象遺構リスト/p50 (34コマ目)
- 図1-1~27/p54 (36コマ目)
- 第2章 イラン圏/p69 (43コマ目)
- 1節 収集資料の分布/p70 (44コマ目)
- 2節 使用部位の歴史的変遷/p70 (44コマ目)
- 3節 層線図による類型区分/p74 (46コマ目)
- 4節 材料と構法/p79 (48コマ目)
- 5節 時代区分/p82 (50コマ目)
- 注/p84 (51コマ目)
- 対象遺構リスト/p92 (55コマ目)
- 図2-1~27/p100 (59コマ目)
- 第3章 アナトリア圏/p119 (68コマ目)
- 1節 収集資料の分布/p120 (69コマ目)
- 2節 使用部位の歴史的変遷/p120 (69コマ目)
- 3節 層線図による類型区分/p122 (70コマ目)
- 4節 材料と構法/p125 (71コマ目)
- 5節 時代区分/p127 (72コマ目)
- 注/p129 (73コマ目)
- 対象遺構リスト/p134 (76コマ目)
- 図3-1~30/p138 (78コマ目)
- 第4章 シリア圏/p157 (87コマ目)
- 1節 収集資料の分布/p158 (88コマ目)
- 2節 使用部位の歴史的変遷/p158 (88コマ目)
- 3節 層線図による類型区分/p160 (89コマ目)
- 4節 材料と構法/p162 (90コマ目)
- 5節 時代区分/p163 (90コマ目)
- 注/p165 (91コマ目)
- 対象遺構リスト/p168 (93コマ目)
- 図4-1~27/p170 (94コマ目)
- 第5章 イラク圏/p179 (98コマ目)
- 1節 収集資料の分布/p180 (99コマ目)
- 2節 使用部位の歴史的変遷/p180 (99コマ目)
- 3節 層線図による類型区分/p182 (100コマ目)
- 4節 材料と構法/p183 (100コマ目)
- 5節 時代区分/p184 (101コマ目)
- 注/p185 (101コマ目)
- 対象遺構リスト/p187 (102コマ目)
- 図5-1~18/p188 (103コマ目)
- 第6章 エジプト圏/p193 (105コマ目)
- 1節 収集資料の分布/p194 (106コマ目)
- 2節 使用部位の歴史的変遷/p194 (106コマ目)
- 3節 層線図による類型区分/p198 (108コマ目)
- 4節 材料と構法/p201 (109コマ目)
- 5節 時代区分/p202 (110コマ目)
- 注/p205 (111コマ目)
- 対象遺構リスト/p210 (114コマ目)
- 図6-1~43/p214 (116コマ目)
- 第7章 マグレブ圏/p225 (121コマ目)
- 1節 収集資料の分布/p226 (122コマ目)
- 2節 使用部位の歴史的変遷/p226 (122コマ目)
- 3節 層線図による類型区分/p228 (123コマ目)
- 4節 材料と構法/p230 (124コマ目)
- 5節 時代区分/p232 (125コマ目)
- 注/p233 (125コマ目)
- 対象遺構リスト/p237 (127コマ目)
- 図7-1~27/p239 (128コマ目)
- 終章 総括/p249 (133コマ目)
- 1節 7圏域の比較/p250 (134コマ目)
- (1)使用部位について/p250 (134コマ目)
- (2)層線図類型について/p256 (137コマ目)
- (3)材料と構法について/p261 (139コマ目)
- (4)歴史的考察/p263 (140コマ目)
- (5)仮説の検討/p266 (142コマ目)
- 2節 ムカルナスの起源/p267 (142コマ目)
- 3節 14世紀を代表するムカルナス/p271 (144コマ目)
- (1)はじめに/p271 (144コマ目)
- (2)事例の選択/p271 (144コマ目)
- (3)イラン圏のナタンズの複合体/p272 (145コマ目)
- (4)エジプト圏のスルタン・ハサン・マドラサ/p273 (145コマ目)
- (5)マグレブ圏の獅子のパティオ/p274 (146コマ目)
- (6)中央アジア圏のアーマッド・ヤサヴィー廟/p276 (147コマ目)
- (7)まとめ/p277 (147コマ目)
- 4節 イスラーム建築とムカルナス/p279 (148コマ目)
- 注/p281 (149コマ目)
- 図終-1~4/p286 (152コマ目)
- 論文要旨/p306 (162コマ目)