リチウムエステルエノラートを炭素求核剤とするイミンへの不斉付加反応

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著者

    • 神原, 武志 カンバラ, タケシ

書誌事項

タイトル

リチウムエステルエノラートを炭素求核剤とするイミンへの不斉付加反応

著者名

神原, 武志

著者別名

カンバラ, タケシ

学位授与大学

京都大学

取得学位

博士 (薬学)

学位授与番号

甲第7802号

学位授与年月日

1999-03-23

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 / (0001.jp2)
  2. 目次 / (0004.jp2)
  3. 序論 / (0005.jp2)
  4. 第一章 背景 / p1 (0006.jp2)
  5. 第一節 リチウムエノラートを求核剤とする不斉アルキル化反応 / p1 (0006.jp2)
  6. 第二節 外部キラル配位子制御による不斉アルドール反応 / p3 (0007.jp2)
  7. (1)Mukaiyama-Typeの不斉アルドール反応 / p3 (0007.jp2)
  8. (2)金属エノラートからの不斉アルドール反応 / p4 (0007.jp2)
  9. 第二章 外部キラル配位子を用いたリチウムエステルエノラートを炭素求核剤とするイミンヘの不斉反応のアプローチ / p6 (0008.jp2)
  10. 第一節 背景 / p6 (0008.jp2)
  11. (1)リチウムエノラートのイミンヘの不斉反応 / p6 (0008.jp2)
  12. (2)エノラート等価体のイミンヘの不斉反応 / p7 (0009.jp2)
  13. 第二節 外部キラル配位子の設計とアプローチ / p8 (0009.jp2)
  14. (1)外部キラル配位子の設計 / p8 (0009.jp2)
  15. (2)アプローチ / p9 (0010.jp2)
  16. 第三節 キラル配位子と基質の合成 / p11 (0011.jp2)
  17. 第三章 三成分反応剤の高度化及びイミンヘの不斉付加と閉環脱離反応 / p12 (0011.jp2)
  18. 第一節 三成分反応剤を経由するイミンヘの不斉反応 / p12 (0011.jp2)
  19. 第二節 遷移状態モデルに基づいたアルコキシ部の検討 / p12 (0011.jp2)
  20. 第三節 付加と閉環脱離反応における不斉誘起過程 / p13 (0012.jp2)
  21. (1)付加段階生成物の単離 / p13 (0012.jp2)
  22. (2)βアミノエステルの閉環 / p14 (0012.jp2)
  23. (3)不斉誘起の確認 / p14 (0012.jp2)
  24. 第四節 基質の検討 / p14 (0012.jp2)
  25. (1)エステルの検討 / p14 (0012.jp2)
  26. (2)イミンの検討 / p15 (0013.jp2)
  27. 第五節 触媒化の検討 / p16 (0013.jp2)
  28. (1)キラルジエーテルの触媒化 / p16 (0013.jp2)
  29. (2)LDAの当量変化 / p16 (0013.jp2)
  30. 第六節 不斉配位子の検討 / p17 (0014.jp2)
  31. 第四章 含sp²窒素外部キラル配位子BOXを用いた触媒的不斉反応 / p19 (0015.jp2)
  32. 第一節 BOX-リチウムエステルエノラート二成分反応剤の反応性と選択性 / p19 (0015.jp2)
  33. 第二節 BOXの検討 / p20 (0015.jp2)
  34. (1)キレート環の検討 / p20 (0015.jp2)
  35. (2)立体規制基の検討 / p20 (0015.jp2)
  36. 第三節 触媒的不斉反応 / p21 (0016.jp2)
  37. 第四節 触媒条件下での選択性向上現象の解明に向けた検討 / p22 (0016.jp2)
  38. (1)BOXの当量と選択性の相関 / p22 (0016.jp2)
  39. (2)アルコキシ部の検討 / p22 (0016.jp2)
  40. (3)リチウムアミド塩基の検討 / p23 (0017.jp2)
  41. (4)アミンの効果 / p24 (0017.jp2)
  42. 第五節 活性種の探索(複合錯体種の検討) / p24 (0017.jp2)
  43. 第六節 考察と展望 / p26 (0018.jp2)
  44. 第五章 コレステロール吸収抑制作用をもつSch-58053の不斉合成への展開 / p28 (0019.jp2)
  45. 第一節 逆合成 / p28 (0019.jp2)
  46. 第二節 三成分反応剤を用いた不斉反応に向けたモデル実験 / p29 (0020.jp2)
  47. 第三節 三成分反応剤を用いた不斉反応の検討 / p29 (0020.jp2)
  48. 第四節 形式的不斉合成 / p30 (0020.jp2)
  49. 第五節 触媒的不斉反応の検討 / p31 (0021.jp2)
  50. (1)BOXを用いた触媒的不斉反応 / p31 (0021.jp2)
  51. (2)キラルアミノジエーテルを用いた不斉反応および触媒的不斉反応 / p32 (0021.jp2)
  52. 結論 / p34 (0022.jp2)
  53. 実験項 / p35 (0023.jp2)
  54. 第二章に関する実験 / p35 (0023.jp2)
  55. 第三章に関する実験 / p41 (0026.jp2)
  56. 第四章に関する実験 / p51 (0031.jp2)
  57. 第五章に関する実験 / p57 (0034.jp2)
  58. 参考文献 / (0039.jp2)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000170363
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000170637
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000334677
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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