静電分子マニピュレーションによるDNAのモレキュラーサージェリー
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著者
書誌事項
- タイトル
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静電分子マニピュレーションによるDNAのモレキュラーサージェリー
- 著者名
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山本, 貴富喜
- 著者別名
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ヤマモト, タカトキ
- 学位授与大学
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京都大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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甲第7835号
- 学位授与年月日
-
1999-03-23
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
欠ページ:主論文33-34ページ
目次
- 論文目録
- 目次
- 第1章 序論
- 1.1 はじめに
- 1.2 モレキュラーサージェリー
- 1.3 DNAのシークエンシング
- 1.4 DNAの切断方法
- 1.5 DNA切断酵素
- 1.6 本研究の目的
- 第2章 静電分子操作によるDNAの伸長固定
- 2.1 静電力によるアクチュエーションの原理
- 2.2 フローテイングポテンシャル電極によるDNAの伸長固定
- 2.3 フローテイングポテンシャル電極の作製
- 2.4 蛍光色素の選択
- 2.5 DNAの静電伸長固定
- 2.6 伸長固定DNAに対するDNA切断酵素の酵素活性
- 2.8 金を用いたトレンチ付きフローティングポテンシャル電極
- 2.9 Alを用いたトレンチ付きフローティングポテンシャル電極
- 第3章 酵素固定化粒子の作製
- 3.1 使用する酵素
- 3.2 酵素の粒子への固定
- 3.4 ビーズ固定化DNaseI,HindIIIの酵素活性
- 第4章 光ピンセットの設計
- 4.1 光ピンセットとは
- 4.2 光学系の設計と試作
- 第5章 DNAのモレキュラーサージェリー
- 5.1 未修飾粒子を用いたDNAの機械的切断
- 5.2 DNase固定化粒子を用いたDNAの切断
- 5.3 制限酵素固定化ビーズを用いたDNAの切断
- 第6章 まとめ
- 付録
- 発表論文リスト
- 参考文献