トウモロコシC[4]型ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼのリン酸化を介する活性調節機構

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著者

    • 上野, 宜久 ウエノ, ヨシヒサ

書誌事項

タイトル

トウモロコシC[4]型ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼのリン酸化を介する活性調節機構

著者名

上野, 宜久

著者別名

ウエノ, ヨシヒサ

学位授与大学

京都大学

取得学位

博士 (農学)

学位授与番号

甲第7892号

学位授与年月日

1999-03-23

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 / (0001.jp2)
  2. 目次 / p2 (0005.jp2)
  3. 第一章:序 / p1 (0010.jp2)
  4. I-1.光合成と光合成の暗反応 / p1 (0010.jp2)
  5. I-2.C₄型およびCAM型光合成 / p2 (0011.jp2)
  6. I-3.植物のホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC) / p4 (0013.jp2)
  7. I-4.C₄型およびCAM型PEPCの可逆的なリン酸化による活性化 / p6 (0015.jp2)
  8. I-5.C₄型およびCAM型PEPCのリン酸化にいたるシグナル伝達 / p7 (0016.jp2)
  9. I-6.植物における蛋白質リン酸化を介するシグナル伝達 / p11 (0020.jp2)
  10. I-7.本研究の目的および位置付け / p17 (0026.jp2)
  11. 第二章:トウモロコシC₄型PEPCへの部位特異的変異の導入および変異型酵素の解析~保存性塩基性アミノ酸(Lys-12)の役割について~ / p20 (0029.jp2)
  12. II-1.序論 / p20 (0029.jp2)
  13. II-2.材料と方法 / p22 (0031.jp2)
  14. II-3.結果 / p25 (0034.jp2)
  15. II-4.考察 / p27 (0036.jp2)
  16. 第三章:トウモロコシC₄型PEPCのSer-15のin vivoでのリン酸化の解析~抗体を用いた特異的なリン酸化の検出法の開発~ / p30 (0039.jp2)
  17. III-1.序論 / p30 (0039.jp2)
  18. III-2.材料と方法 / p32 (0041.jp2)
  19. III-3.結果 / p38 (0047.jp2)
  20. III-4.考察 / p50 (0059.jp2)
  21. 第四章:30kD Ca²⁺非依存性PEPCプロテインキナーゼ(PEPC-PK)の精製および性状 / p53 (0062.jp2)
  22. IV-1.序論 / p53 (0062.jp2)
  23. IV-2.材料と方法 / p53 (0062.jp2)
  24. IV-3.結果 / p58 (0067.jp2)
  25. IV-4.考察 / p73 (0082.jp2)
  26. 第五章:総合考察および展望 / p81 (0090.jp2)
  27. V-1.PEPCのリン酸化による活性調節機構 / p81 (0090.jp2)
  28. V-2.PEPCの活性調節におけるN末端の役割 / p82 (0091.jp2)
  29. V-3.PEPCがリン酸化/脱リン酸化される環境シグナル / p89 (0098.jp2)
  30. V-4.PEPC-PK(s)の活性調節 / p90 (0099.jp2)
  31. V-5.PEPC-PKsのcDNAのクローン化の可能性 / p92 (0101.jp2)
  32. V-6.結語にかえて~PEPCのリン酸化による活性変化が細胞あるいは植物個体におよぼす影響(あるいはPEPCより下流のシグナル伝達)~ / p96 (0105.jp2)
  33. 謝辞 / p101 (0110.jp2)
  34. 参考文献 / p102 (0111.jp2)
1アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000170453
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000170727
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000334767
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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