東北方言音声の研究
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Bibliographic Information
- Title
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東北方言音声の研究
- Author
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大橋, 純一, 1969-
- Author(Another name)
-
オオハシ, ジュンイチ
- University
-
東北大学
- Types of degree
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博士(文学)
- Grant ID
-
甲第6632号
- Degree year
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1999-03-25
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- はじめに/p1 (3コマ目)
- 凡例/p3 (5コマ目)
- 目次/p4 (6コマ目)
- 序説/p14 (16コマ目)
- 一.東北方言の特性と本研究の目的/p15 (17コマ目)
- 二.本研究の方法/p16 (18コマ目)
- 三.調査の概要/p18 (20コマ目)
- 第一章 母音/p22 (24コマ目)
- 第一節 単母音/i/ /e//p23 (25コマ目)
- 一.本節の意図/p23 (25コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p23 (25コマ目)
- 三./i/ /e/に関する従来の研究成果/p24 (26コマ目)
- 四./i/ /e/の発音実相/p25 (27コマ目)
- 統括/p50 (52コマ目)
- 第二節 子音後接母音―/si/ /su/の問題を中心として/p52 (54コマ目)
- 一.本節の意図/p52 (54コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p53 (55コマ目)
- 三.単音節(語)/si/ /su/の発音実相/p54 (56コマ目)
- 四.複音節語中の/si/ /su/の発音実相/p82 (84コマ目)
- 統括/p86 (88コマ目)
- 第三節 連母音/p89 (91コマ目)
- 一.本節の意図/p89 (91コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p90 (92コマ目)
- 三.ai連母音の発音実相/p91 (93コマ目)
- 四.ai連母音以外の連母音構造(―ui､oi)による検証/p104 (106コマ目)
- 統括/p108 (110コマ目)
- 第四節 オ段長音開合現象/p110 (112コマ目)
- 一.本節の意図/p110 (112コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p111 (113コマ目)
- 三.調査対象方言及び話者/p111 (113コマ目)
- 四.歴史的開音系語･合音系語の発音実相/p111 (113コマ目)
- 五.歴史的合音系語に関する話者のu･o発音分別/p112 (114コマ目)
- 六.歴史的開音系語に関する話者のu･o発音分別/p121 (123コマ目)
- 統括/p124 (126コマ目)
- 第二章 子音/p126 (128コマ目)
- 第一節 語中･尾無声子音の有声化/p127 (129コマ目)
- 一.本節の意図/p127 (129コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p129 (131コマ目)
- 三.調査対象方言及び話者/p129 (131コマ目)
- 四.有声化の実際/p130 (132コマ目)
- 統括/p150 (152コマ目)
- 第二節 語中･尾無声子音の半有声化/p153 (155コマ目)
- 一.本節の意図/p153 (155コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p154 (156コマ目)
- 三.調査対象方言及び話者/p154 (156コマ目)
- 四.質問調査における語中･尾/k/子音の有声化･半有声化現象/p154 (156コマ目)
- 五.自然談話における語中･尾/k/子音の有声化･半有声化現象/p161 (163コマ目)
- 六.音意識における語中･尾/k/子音の有声化･半有声化現象/p163 (165コマ目)
- 七.当該方言における語中･尾/k/子音の有声化･半有声化現象/p165 (167コマ目)
- 統括/p166 (168コマ目)
- 第三節 語中･尾有声子音の鼻音化/p168 (170コマ目)
- 一.本節の意図/p168 (170コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p170 (172コマ目)
- 三.鼻音化の実際/p171 (173コマ目)
- 四.子音間における鼻音化率の差異とその要因/p196 (198コマ目)
- 五.鼻音化現象と有声化現象との相関/p202 (204コマ目)
- 統括/p205 (207コマ目)
- 第四節 /ki/の破擦音化/p207 (209コマ目)
- 一.本節の意図/p207 (209コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p208 (210コマ目)
- 三.調査対象方言及び話者/p209 (211コマ目)
- 四.2拠点方言における/ki/の発音実相/p209 (211コマ目)
- 五.東北諸方言における/ki/の発音実相/p214 (216コマ目)
- 六.東北方言における/ki/の発音実相の通時的展開/p216 (218コマ目)
- 統括/p220 (222コマ目)
- 第三章 拍/p222 (224コマ目)
- 第一節 特殊音の持続時間/p223 (225コマ目)
- 一.本節の意図/p223 (225コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p225 (227コマ目)
- 三.分析方法/p226 (228コマ目)
- 四.持続時間の実際/p228 (230コマ目)
- 統括/p243 (245コマ目)
- 第二節 特殊音の持続時間と語中･尾無声子音有声化現象との相関/p246 (248コマ目)
- 一.本節の意図/p246 (248コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p247 (249コマ目)
- 三.調査対象方言及び話者/p247 (249コマ目)
- 四.各特殊音持続時間の実際と後接/k/子音の有声化との相関/p248 (250コマ目)
- 統括/p253 (255コマ目)
- 第三節 特殊音の持続時間と連母音融合音の融合原理との相関/p255 (257コマ目)
- 一.本節の意図/p255 (257コマ目)
- 二.対象とする調査事項/p255 (257コマ目)
- 三.調査対象方言及び話者/p256 (258コマ目)
- 四./R/の持続時間の実際―特定代表地点の老･少年層比較/p256 (258コマ目)
- 五.本来的/R/及び連母音融合音/R/持続時間の差異―5地点間の老･少年層比較/p260 (262コマ目)
- 六.連母音融合音持続時間と連母音融合原理との相関/p263 (265コマ目)
- 統括/p267 (269コマ目)
- 結語/p270 (272コマ目)
- 1.本研究の成果と意義/p271 (273コマ目)
- 2.本研究の課題･展望/p274 (276コマ目)
- 参考文献/p275 (277コマ目)
- 資料篇/p281 (283コマ目)
- 調査項目一覧/p282 (284コマ目)
- 話者一覧/p295 (297コマ目)
- あとがき/p310 (312コマ目)
