QCD-likeゲージ理論による高温高密度カイラル相転移の研究
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
QCD-likeゲージ理論による高温高密度カイラル相転移の研究
- 著者名
-
桐山, 治
- 著者別名
-
キリヤマ, オサム
- 学位授与大学
-
東北大学
- 取得学位
-
博士(理学)
- 学位授与番号
-
甲第6660号
- 学位授与年月日
-
1999-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 1 序論 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 摂動論的QCD / p2 (0006.jp2)
- 1.2 カイラル対称性とその力学的破れ / p4 (0008.jp2)
- 1.3 カイラル相転移と本論文の目的 / p8 (0012.jp2)
- 2 零温度/密度における有効ポテンシャル / p13 (0017.jp2)
- 2.1 零温度/密度におけるCJT有効ポテンシャル / p13 (0017.jp2)
- 2.2 有効ポテンシャルに対するカレント質量の効果 / p16 (0020.jp2)
- 2.3 QCD-likeゲージ理論 / p22 (0026.jp2)
- 3 有限温度/密度におけるCJT有効ポテンシャル / p32 (0036.jp2)
- 3.1 有限温度におけるCJT有効ポテンシャル / p33 (0037.jp2)
- 3.2 有限密度におけるCJT有効ポテンシャル / p35 (0039.jp2)
- 4 高温高密度カイラル相転移―数値計算の結果 / p38 (0042.jp2)
- 4.1 T≠0,μ=Oカイラル相転移 / p39 (0043.jp2)
- 4.2 T=0,μ≠Oカイラル相転移 / p50 (0054.jp2)
- 4.3 T,μ≠Oカイラル相転移―相図 / p56 (0060.jp2)
- 5 結論及び考察 / p60 (0064.jp2)
- 謝辞 / p66 (0070.jp2)
- A CJTポテンシャルとSD方程式 / p67 (0071.jp2)
- A.1 IL近似におけるSD方程式 / p67 (0071.jp2)
- A.2 SD方程式の漸近解と秩序パラメータ / p71 (0075.jp2)
- A.3 波動関数のくり込み / p73 (0077.jp2)
- A.4 有効ポテンシャルにおける対数発散の相殺 / p75 (0079.jp2)
- A.5 4次元ユークリッド空間における角度積分 / p77 (0081.jp2)
- References / p78 (0082.jp2)