新規キラルオレフィンの化学

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著者

    • 甲村, 長利 コウムラ, ナガトシ

書誌事項

タイトル

新規キラルオレフィンの化学

著者名

甲村, 長利

著者別名

コウムラ, ナガトシ

学位授与大学

東北大学

取得学位

博士(理学)

学位授与番号

甲第6691号

学位授与年月日

1999-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
  3. 第1-1節 はじめに / p1 (0007.jp2)
  4. 第1-2節 第1-2節 当研究室における今までの研究成果 / p1 (0007.jp2)
  5. 第1-3節 本研究の目的 / p6 (0012.jp2)
  6. 第1-4節 オランダ、グローニンゲン大学の研究成果 / p6 (0012.jp2)
  7. 参考文献 / p8 (0014.jp2)
  8. 第2章 トランスおよびシス-オクタヒドロ-4,4′-ビフェナンスリリデンの立体化学 / p9 (0015.jp2)
  9. 第2-1節 トランスおよびシス-オクタヒドロ-4,4′-ビフェナンスリリデンの合成 / p9 (0015.jp2)
  10. 第2-2節 トランスおよびシスオレフィンのX線結晶解析と幾何構造 / p12 (0018.jp2)
  11. 第2-3節 半経験的計算によるラセミ化機構の解明 / p13 (0019.jp2)
  12. 参考文献 / p19 (0025.jp2)
  13. 第3章 トランスおよびシス-オクタヒドロ-4,4′-ビフェナンスリリデンの絶対立体化学の実験的決定 / p20 (0026.jp2)
  14. 第3-1節 重原子導人の検討 / p20 (0026.jp2)
  15. 第3-2節 絶対配置決定のための内部標準導入の計画 / p21 (0027.jp2)
  16. 第3-3節 鎖状系カルボン酸およびアルコールの合成と光学分割の試み / p22 (0028.jp2)
  17. 第3-4節 環状系アルコールの合成と光学分割 / p24 (0030.jp2)
  18. 第3-5節 光学活性メチルケトンの合成と光学純度 / p30 (0036.jp2)
  19. 第3-6節 メチルケトンの二量化反応 / p31 (0037.jp2)
  20. 第7節 トランスオレフィンの絶対構造と円二色性スペクトル / p34 (0040.jp2)
  21. 第3-8節 二量化反応での副生成物の構造と絶対立体化学 / p36 (0042.jp2)
  22. 第3-9節 トランス-ジメチルオレフィンの光反応 / p39 (0045.jp2)
  23. 第3-10節 シスオレフィンの絶対構造と円二色性スペクトル / p42 (0048.jp2)
  24. 参考文献 / p44 (0050.jp2)
  25. 第4章 ジメチルオレフィン類の光反応 / p46 (0052.jp2)
  26. 第4-1節 光反応における副生成物の構造 / p46 (0052.jp2)
  27. 第4-2節 光反応の経時変化 / p49 (0055.jp2)
  28. 第4-3節 光平衡の波長依存性 / p52 (0058.jp2)
  29. 第4-4節 ジメチルオレフィン類の円二色性スペクトルと絶対立体化学 / p54 (0060.jp2)
  30. 参考文献 / p57 (0063.jp2)
  31. 第5章 不安定系トランス-ジメチルオレフィンの熱異性化反応 / p58 (0064.jp2)
  32. 第5-1節 二つのトランス体の理論計算による考察 / p58 (0064.jp2)
  33. 第5-2節 ¹H NMRによる反応追跡 / p59 (0065.jp2)
  34. 第5-3節 円二色性スペクトルによる反応追跡 / p61 (0067.jp2)
  35. 第5-4節 半経験的計算による熱異性化反応の解明 / p65 (0071.jp2)
  36. 参考丈献 / p71 (0077.jp2)
  37. 第6章 二重結合の光片道異性化反応の反応機構および不安定中間体の単離と構造決定 / p72 (0078.jp2)
  38. 第6-1節 キラルオレフィンの光および熱異性化反応の反応機構の考察 / p72 (0078.jp2)
  39. 第6-2節 ¹H NMRによる解析 / p74 (0080.jp2)
  40. 第6-3節 ジメチルオレフィン類の光および熱異性化反応におけるキラリティーの変化 / p78 (0084.jp2)
  41. 第6-4節 半経験的計算によるシス-ジメチルオレフィンの熱異性化反応の解明 / p80 (0086.jp2)
  42. 参考文献 / p86 (0092.jp2)
  43. 第7章 機能性キラル分子材料としての応用性 / p87 (0093.jp2)
  44. 第7-1節 従来のキラル分子材料 / p87 (0093.jp2)
  45. 第7-2節 立体障害にもとづく吸収波長の制御を利用した新規キラル分子材料 / p88 (0094.jp2)
  46. 参考文献 / p90 (0096.jp2)
  47. 第8章 ヘテロ原子を含むキラル分子材料の合成と絶対立体化学の決定の試み(オランダのグループとの共同研究) / p91 (0097.jp2)
  48. 第8-1節 序 / p91 (0097.jp2)
  49. 第8-2節 ラセミメチルケトンの合成 / p92 (0098.jp2)
  50. 第8-3節 光学活性メチルケトンの合成 / p93 (0099.jp2)
  51. 参考文献 / p96 (0102.jp2)
  52. 第9章 結論 / p97 (0103.jp2)
  53. 第10章 実験の部 / p102 (0108.jp2)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000170710
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000170984
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000335024
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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