抗喘息薬としてのATP感受性K[+]チャネル開口薬の薬理学的研究
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
抗喘息薬としてのATP感受性K[+]チャネル開口薬の薬理学的研究
- 著者名
-
斎藤, 親
- 著者別名
-
サイトウ, チカシ
- 学位授与大学
-
静岡県立大学
- 取得学位
-
博士(薬学)
- 学位授与番号
-
乙第77号
- 学位授与年月日
-
1999-01-20
注記・抄録
博士論文
目次
- [目次] / p1 (0003.jp2)
- 略語表 / p4 (0005.jp2)
- 第1章 緒論 / p5 (0005.jp2)
- 第1節 本研究の背景 / p5 (0005.jp2)
- 1.1.K+チャネル開口薬 / p5 (0005.jp2)
- 1.2.気管支喘息 / p10 (0008.jp2)
- 第2節 本研究の目的 / p12 (0009.jp2)
- 第2章 実験的喘息モデルに対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p14 (0010.jp2)
- 第1節 緒言 / p14 (0010.jp2)
- 第2節 方法 / p15 (0010.jp2)
- 2.1.使用動物 / p15 (0010.jp2)
- 2.2.抗牛血清アルブミン(BSA)受動感作アナフィラキシー喘息モデル / p15 (0010.jp2)
- 2.3.卵白アルブミン(OA)能動感作アナフィラキシー喘息モデル / p15 (0010.jp2)
- 2.4.Histamine誘発喘息モデル / p16 (0011.jp2)
- 2.5.Methacholine誘発喘息モデル / p16 (0011.jp2)
- 2.6.使用薬物 / p16 (0011.jp2)
- 2.7.評価方法および統計処理 / p17 (0011.jp2)
- 第3節 結果 / p17 (0011.jp2)
- 3.1.抗BSA血清受動感作アナフィラキシー喘息モデルに対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p17 (0011.jp2)
- 3.2.OA能動感作アナフィラキシー喘息モデルに対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p20 (0013.jp2)
- 3.3.Histamine誘発喘息モデルに対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p22 (0014.jp2)
- 3.4.Methacholine誘発喘息モデルに対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p23 (0014.jp2)
- 第4節 考察 / p24 (0015.jp2)
- 第3章 非アドレナリン非コリン神経伝達におけるATP感受性K+チャネルの役割 / p27 (0016.jp2)
- 第1節 緒言 / p27 (0016.jp2)
- 第2節 方法 / p29 (0017.jp2)
- 2.1.使用動物 / p29 (0017.jp2)
- 2.2.迷走神経刺激による非アドレナリン非コリン性気道収縮 / p29 (0017.jp2)
- 2.3.外因性neuropeptideによる気道収縮 / p29 (0017.jp2)
- 2.4.使用薬物 / p30 (0018.jp2)
- 2.5.評価方法および統計処理 / p30 (0018.jp2)
- 第3節 結果 / p30 (0018.jp2)
- 3.1.迷走神経刺激誘発気道収縮に対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p30 (0018.jp2)
- 3.2.Neuropeptide誘発気道収縮に対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p32 (0019.jp2)
- 第4節 考察 / p33 (0019.jp2)
- 第4章 気道過敏性に対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p35 (0020.jp2)
- 第1節 緒言 / p35 (0020.jp2)
- 第2節 方法 / p36 (0021.jp2)
- 2.1.使用動物 / p36 (0021.jp2)
- 2.2.PAF誘発気道過敏性モデル / p36 (0021.jp2)
- 2.3.Capsaicin前処置によるneuropeptides枯渇モデル / p36 (0021.jp2)
- 2.4.Phosphoramidon前処置によるneuropeptides分解抑制モデル / p37 (0021.jp2)
- 2.5.使用薬物 / p37 (0021.jp2)
- 2.6.評価方法および統計処理 / p38 (0022.jp2)
- 第3節 結果 / p38 (0022.jp2)
- 3.1.Provocation doseを利用した気道反応性評価系の作製 / p38 (0022.jp2)
- 3.2.PAF誘発気道過敏性に対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p39 (0022.jp2)
- 3.3.正常動物および過敏性動物におけるATP感受性K+チャネル開口薬の作用の比較 / p41 (0023.jp2)
- 3.4.PAF誘発気道過敏性におけるneuropeptidesの役割 / p42 (0024.jp2)
- 第4節 考察 / p43 (0024.jp2)
- 第5章 循環動態に対するATP感受性K+チャネル開口薬の作用 / p46 (0026.jp2)
- 第1節 緒言 / p46 (0026.jp2)
- 第2節 方法 / p46 (0026.jp2)
- 2.1.使用動物 / p46 (0026.jp2)
- 2.2.モルモットにおける循環動態の測定 / p46 (0026.jp2)
- 2.3.使用薬物 / p47 (0026.jp2)
- 2.4.統計処理 / p47 (0026.jp2)
- 第3節 結果 / p47 (0026.jp2)
- 3.1..ATP感受性K+チャネル開口薬の対処救急作用発現時の循環器作用 / p47 (0026.jp2)
- 3.2..ATP感受性K+チャネル開口薬の発作予防作用発現時の循環器作用 / p47 (0026.jp2)
- 第4節 考察 / p49 (0027.jp2)
- 第6章 総括 / p51 (0028.jp2)
- 謝辞 / p53 (0029.jp2)
- 参考文献 / p54 (0030.jp2)