濡れ現象のコンピュータ解析
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著者
書誌事項
- タイトル
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濡れ現象のコンピュータ解析
- 著者名
-
尾又, 一実
- 著者別名
-
オマタ, カズミ
- 学位授与大学
-
慶応義塾大学
- 取得学位
-
博士(理学)
- 学位授与番号
-
甲第1722号
- 学位授与年月日
-
1999-03-04
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / p1 (0008.jp2)
- 序章 / p4 (0011.jp2)
- §1 濡れ現象とは / p4 (0011.jp2)
- §2 本研究の位置付けと論文の構成 / p6 (0013.jp2)
- 第1部 プリウェッティングとその超臨界相 / p8 (0015.jp2)
- 第1章 過去の研究の概観 / p8 (0015.jp2)
- §3 濡れ転移とプリウェッティング / p8 (0015.jp2)
- §4 Cahnの予測 / p9 (0016.jp2)
- §5 実験研究の概観 / p12 (0019.jp2)
- §6 理論研究の概観 / p14 (0021.jp2)
- 第2章 第1部の研究目的 / p17 (0024.jp2)
- §7 水銀―サファイア系の実験で観測された光の反射率の異常 / p17 (0024.jp2)
- §8 シミュレーションによる研究で期待されること / p19 (0026.jp2)
- 第3章 シミュレーションのモデルと方法 / p21 (0028.jp2)
- §9 モデル / p21 (0028.jp2)
- §10 等温等圧モンテカルロ法 / p22 (0029.jp2)
- 第4章 プリウェッティング / p24 (0031.jp2)
- §11 等温吸着曲線とプリウェッティングの相図 / p24 (0031.jp2)
- 第5章 プリウェッティング超臨界相 / p28 (0035.jp2)
- §12 圧縮率､密度揺らぎと静的構造因子 / p28 (0035.jp2)
- §13 シミュレーションの結果の解析 / p29 (0036.jp2)
- §14 密度揺らぎと相関長 / p35 (0042.jp2)
- 第6章 第1部のまとめ / p41 (0048.jp2)
- §15 本研究で明らかにされたこと / p41 (0048.jp2)
- 第2部 接触線のフィンガー不安定性 / p45 (0052.jp2)
- 第1章 過去の研究の概観と第2部の目的 / p45 (0052.jp2)
- §16 濡れ現象の巨視的な側面と接触線のフィンガー不安定性 / p45 (0052.jp2)
- §17 潤滑近似 / p46 (0053.jp2)
- §18 フィンガーの波長 / p47 (0054.jp2)
- §19 フィンガーの二段階成長 / p49 (0056.jp2)
- §20 第2部の目的 / p50 (0057.jp2)
- 第2章 潤滑方程式の数値解析 / p52 (0059.jp2)
- §21 数値解析の特徴と利点 / p52 (0059.jp2)
- §22 モデルと方法 / p52 (0059.jp2)
- 第3章 シミュレーションの結果 / p56 (0063.jp2)
- §23 フィンガーの形状 / p56 (0063.jp2)
- §24 フィンガーの波長 / p58 (0065.jp2)
- §25 フィンガーの成長 / p61 (0068.jp2)
- §26 フィンガー近傍の特徴的な流れ / p66 (0073.jp2)
- 第4章 第2部のまとめ / p68 (0075.jp2)
- §27 本研究で明らかにされたこと / p68 (0075.jp2)
- 終章 / p71 (0078.jp2)
- §28 結び / p71 (0078.jp2)
- 付録 / p73 (0080.jp2)
- A.Cahnのモデル / p73 (0080.jp2)
- B.EbnerとSaamのモデル / p74 (0081.jp2)
- C.Sullivanのモデル / p75 (0082.jp2)
- D.シャープ･キンク近似 / p76 (0083.jp2)
- E.潤滑近似 / p77 (0084.jp2)
- F.自己相似解 / p79 (0086.jp2)
- G.Troianらの線形安定性の解析 / p80 (0087.jp2)
- 謝辞 / p82 (0089.jp2)