電子衝撃によるフッ素化合物の分子内エネルギー緩和過程に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
電子衝撃によるフッ素化合物の分子内エネルギー緩和過程に関する研究
- Author
-
古藤, 江里
- Author(Another name)
-
コトウ, エリ
- University
-
九州大学
- Types of degree
-
博士(工学)
- Grant ID
-
甲第4840号
- Degree year
-
1999-03-25
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 緒論 / p1 (0007.jp2)
- 1.1.緒言 / p1 (0007.jp2)
- 1.2.分子の光励起過程 / p2 (0008.jp2)
- 1.3.分子内のエネルギー緩和過程 / p5 (0011.jp2)
- 1.4.電子衝突励起法 / p8 (0014.jp2)
- 1.5.飛行時間型質量分析器とコインシデンス測定の原理 / p9 (0015.jp2)
- 1.6.本論文の構成 / p12 (0018.jp2)
- 第2章 装置と実験 / p14 (0020.jp2)
- 2.1.フルオロベンゼン類の電子衝撃発光スペクトルの測定 / p14 (0020.jp2)
- 2.2.パルス引き込み電場式電子衝撃フラグメントイオン-発光コインシデンス測定法 / p24 (0030.jp2)
- 2.3.連続引き込み電場式フラグメントイオン-発光コインシデンス法 / p29 (0035.jp2)
- 第3章 フルオロベンゼン類の電子衝撃発光スペクトルによるIVRの考察 / p32 (0038.jp2)
- 3.1.緒言 / p32 (0038.jp2)
- 3.2.フルオロベンゼン類の低分解能電子衝撃発光スペクトル / p34 (0040.jp2)
- 3.3.パラジフルオロベンゼン(p-DFB)の高分解能電子衝撃発光スペクトル / p41 (0047.jp2)
- 3.4.パラフルオロトルエン(p-FT)の高分解能電子衝撃発光スペクトル / p49 (0055.jp2)
- 3.5.p-DFTとp-FTのIVR速度の比較 / p55 (0061.jp2)
- 3.6.p-DFB、p-FTのスペクトルの入射エネルギー依存性 / p57 (0063.jp2)
- 3.7.電子衝撃励起によってできる初期状態についての考察 / p61 (0067.jp2)
- 3.8.結語 / p66 (0072.jp2)
- 第4章 メタノールのパルス式電子衝撃フラグメントイオン-発光コインシデンス法による解離性イオン化過程の研究 / p69 (0075.jp2)
- 4.1.緒言 / p69 (0075.jp2)
- 4.2.実験 / p69 (0075.jp2)
- 4.3.結果と考察 / p71 (0077.jp2)
- 4.4.結語 / p79 (0085.jp2)
- 第5章 フルオロカーボン類の連続引き込み電場式フラグメントイオン-発光コインシデンス法による解離性イオン化過程の研究 / p80 (0086.jp2)
- 5.1.CF₄の電子衝撃フラグメントイオン-発光コインシデンス(FIPCO)法による解離性イオン化の研究 / p80 (0086.jp2)
- 5.2.CHF₃の電子衝撃フラグメントイオン-発光コインシデンス(FIPCO)法による解離性イオン化の研究 / p91 (0097.jp2)
- 5.3.結語 / p96 (0102.jp2)
- 第6章 総括 / p98 (0104.jp2)
- 謝辞 / p100 (0106.jp2)