氾濫原管理のための氾濫解析手法の精度向上と応用に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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氾濫原管理のための氾濫解析手法の精度向上と応用に関する研究
- 著者名
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末次, 忠司
- 著者別名
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ツエツギ, タダシ
- 学位授与大学
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九州大学
- 取得学位
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博士(工学)
- 学位授与番号
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乙第6791号
- 学位授与年月日
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1999-01-14
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
第1章 序論 第2章 氾濫原管理の必要性 第3章 氾濫実績から見た氾濫解析手法 第4章 水理模型実験による氾濫解析モデルの精度向上 第5章 新たな氾濫解析手法の精度検証及び感度分析 第6章 氾濫解析の氾濫原管理への適用 第7章 結論
主1-参1
工学_環境都市_都市システム工学
目次
- 目次
- 第1章 序論
- 1.1 本研究の背景と目的
- 1.2 本論文の内容及び構成
- 参考文献
- 第2章 氾濫原管理の必要性
- 2.1 戦後の水害被害の変遷
- 2.2 歴史的に見た流域治水
- 2.3 アメリカにおける氾濫原管理
- 2.4 氾濫原管理のあり方
- 2.5 まとめ
- 参考文献
- 第3章 氾濫実績から見た氾濫解析手法
- 3.1 氾濫現象の分析
- 3.2 地形特性と氾濫形態
- 3.3 氾濫解析モデル
- 3.4 氾濫解析手法
- 3.5 まとめ
- 参考文献
- 第4章 水理模型実験による氾濫解析モデルの精度向上
- 4.1 氾濫水理模型実験
- 4.2 氾濫解析モデルに関する検討
- 4.3 まとめ
- 参考文献
- 第5章 新たな氾濫解析手法の精度検証及び感度分析
- 5.1 新手法の精度検証
- 5.2 新手法の感度分析
- 5.3 まとめ
- 参考文献
- 第6章 氾濫解析の氾濫原管理への適用
- 6.1 河川ネットワークへの適用
- 6.2 防災樹林帯への適用
- 6.3 ハザード・シミュレータへの適用
- 6.4 まとめ
- 参考文献
- 第7章 結論
- 謝辞
- 本論文中に使用した記号の説明
- 図表リスト
- [参考I]水害被害一覧表
- [参考II]自然災害、水害、洪水による死亡に関する分析
- [参考III]差分に伴う数値粘性項の発生について