Na,K-ATPaseの反応機構に関する研究 : 2種の蛍光プローブを用いた構造変化の解析と酵素の四量体構造におけるリガンドの結合
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著者
書誌事項
- タイトル
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Na,K-ATPaseの反応機構に関する研究 : 2種の蛍光プローブを用いた構造変化の解析と酵素の四量体構造におけるリガンドの結合
- 著者名
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横山, 毅
- 著者別名
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ヨコヤマ, タケシ
- 学位授与大学
-
北海道大学
- 取得学位
-
博士(理学)
- 学位授与番号
-
甲第4632号
- 学位授与年月日
-
1999-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p2 (0003.jp2)
- 略語 / p4 (0004.jp2)
- 1.序論 / p5 (0004.jp2)
- 2.実験方法 / p11 (0007.jp2)
- 3.2種の蛍光性プローブを用いたNa,K-ATPaseのイオン輸送による構造変化の解析 / p19 (0011.jp2)
- 緒言 / p19 (0011.jp2)
- 1)BIPM修飾酵素へのRH-421の導入及び二重修飾酵素の性質 / p21 (0012.jp2)
- 2)Lipophilic ion添加時の両プローブ蛍光強度への影響 / p21 (0012.jp2)
- 3)定常状態での各反応中間体蓄積条件下での両プローブの蛍光強度変化 / p22 (0013.jp2)
- 4)NaE1からE1P蓄積時の両プローブ蛍光強度変化の時間依存性 / p23 (0013.jp2)
- 5)E2P蓄積時の両プローブ蛍光強度変化の時間依存性 / p24 (0014.jp2)
- 6)Rbの閉塞量 / p26 (0015.jp2)
- 7)RbE2蓄積時の両プローブ蛍光強度変化の時間依存性 / p28 (0016.jp2)
- 8)Rb脱閉塞時の蛍光強度変化 / p29 (0016.jp2)
- まとめ / p30 (0017.jp2)
- 4.Na,K-ATPase反応サイクル中におけるリガンドの結合 / p45 (0024.jp2)
- 緒言 / p45 (0024.jp2)
- 1)遠心法でのATPの結合 / p47 (0025.jp2)
- 2)二重膜フィルトレーション法の再構築 / p47 (0025.jp2)
- 3)2 M NaCl､100 μM ATP存在下での遠心法､二重膜フィルトレーション法でのATP結合 / p48 (0026.jp2)
- 4)2 M NaCl､0.43 mM MgCl₂存在下でのATP結合におけるATP濃度依存性 / p48 (0026.jp2)
- 5)ATP結合におけるNa濃度依存性 / p50 (0027.jp2)
- 6)Na-ATPase活性及びEP形成量のATP濃度依存性 / p50 (0027.jp2)
- 7)各条件で形成したEPにおけるRb濃度依存性 / p52 (0028.jp2)
- 8)Rb存在下でのATPの結合 / p52 (0028.jp2)
- 9)Rbの閉塞 / p54 (0029.jp2)
- 10)酵素へのリガンドの結合 / p54 (0029.jp2)
- まとめ / p56 (0030.jp2)
- 5.総括 / p74 (0039.jp2)
- E1P蓄積条件下 / p74 (0039.jp2)
- E2P蓄積条件下 / p75 (0039.jp2)
- KE2(RbE2)蓄積条件下 / p76 (0040.jp2)
- RbE2からNaE1への反応 / p78 (0041.jp2)
- 1/2または1/4の反応性 / p78 (0041.jp2)
- 結論 / p81 (0042.jp2)
- 謝辞 / p84 (0044.jp2)
- 参考文献 / p85 (0044.jp2)