イセエビ神経筋接合部シナプス前末端における協同的なCa[+]除去機構 イセエビ 神経 筋 接合部 シナプス 前 末端 協同的 Ca 除去 機構
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著者
書誌事項
- タイトル
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イセエビ神経筋接合部シナプス前末端における協同的なCa[+]除去機構
- タイトル別名
-
イセエビ 神経 筋 接合部 シナプス 前 末端 協同的 Ca 除去 機構
- 著者名
-
大沼清
- 著者別名
-
オオヌマ, キヨシ
- 学位授与大学
-
名古屋大学
- 取得学位
-
博士 (理学)
- 学位授与番号
-
甲第4180号
- 学位授与年月日
-
1999-02-26
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p5 (0005.jp2)
- 1 要約 / p2 (0004.jp2)
- 2 背景 / p8 (0007.jp2)
- 2.1 はじめに / p8 (0007.jp2)
- 2.2 〔Ca²⁺〕i調節機構 / p10 (0008.jp2)
- 2.3 〔Ca²⁺〕i調節機構のモデル / p11 (0008.jp2)
- 2.4 Ca²⁺イメージング / p18 (0012.jp2)
- 3 実験方法 / p27 (0016.jp2)
- 3.1 標本 / p27 (0016.jp2)
- 3.2 カルシウム蛍光指示薬の注入 / p27 (0016.jp2)
- 3.3 顕微鏡による蛍光測定 / p28 (0017.jp2)
- 3.4 Ca²⁺指示薬のin vitro校正 / p31 (0018.jp2)
- 4 モデル / p32 (0019.jp2)
- 4.1 仮定 / p32 (0019.jp2)
- 4.2 モデル式 / p33 (0019.jp2)
- 4.3 モデルからの予想:プラトー値と周波数の関係 / p34 (0020.jp2)
- 4.4 モデルからの予想:減衰の過程 / p34 (0020.jp2)
- 5 結果 / p36 (0021.jp2)
- 5.1 単一区画モデルの適用性 / p36 (0021.jp2)
- 5.2 連続刺激中の〔Ca²⁺〕iのプラトー値 / p37 (0021.jp2)
- 5.3 プラトーに達した後のΔ〔Ca²⁺〕i減衰 / p38 (0022.jp2)
- 5.4 Δ〔Ca²⁺〕i減衰過程の変化 / p39 (0022.jp2)
- 5.5 再構成した、Ca²⁺除去率とΔ〔Ca²⁺〕iとの、関係 / p41 (0023.jp2)
- 5.6 刺激中の、Δ〔Ca²⁺〕i増加過程 / p42 (0024.jp2)
- 6 考察 / p44 (0025.jp2)
- 6.1 二つの異なる仮定から得られた、協同的なCa²⁺除去機構 / p44 (0025.jp2)
- 6.2 0GBを使った測定によるアーティファクト / p47 (0026.jp2)
- 6.3 ザリガニの神経筋接合部で得られた結果との比較 / p47 (0026.jp2)
- 6.4 他のモデル / p49 (0027.jp2)
- 6.5 指数指標n=2であるようなCa²⁺除去機構は何か? / p51 (0028.jp2)
- 6.6 連続刺激中のCa²⁺除去機構の協同性の変化 / p51 (0028.jp2)
- 7 Appendix / p54 (0030.jp2)
- 7.1 ヒルの式 / p54 (0030.jp2)
- 7.2 Ca²⁺結合率 / p57 (0031.jp2)
- 7.3 n乗に比例する除去機構 / p59 (0032.jp2)
- 8 図表 / p61 (0033.jp2)
- 9 謝辞 / p89 (0048.jp2)
- 10 参考文献 / p90 (0049.jp2)
- イセエビ神経筋接合部シナプス前末端におけるカルシウムの高速可視化 Neurosci.Res.,Suppl. 20,S42.(1996) / (0105.jp2)
- イセエビ神経筋接合部シナプス前末端での細胞内カルシウムと短期可塑性 / (0106.jp2)
- イセエビ神経筋接合部シナプス前末端での、3種類の短期可塑性とカルシウムの動態 / (0107.jp2)