喜多流習事伝書の研究 -「流儀」の精神史 喜多流 習事 伝書 流儀 精神史
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著者
書誌事項
- タイトル
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喜多流習事伝書の研究 -「流儀」の精神史
- タイトル別名
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喜多流 習事 伝書 流儀 精神史
- 著者名
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米田真理
- 著者別名
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ヨネダ, マリ
- 学位授与大学
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名古屋大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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甲第4190号
- 学位授与年月日
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1999-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 (3コマ目)
- 序-｢喜多流習事伝書｣研究の意義/p1 (6コマ目)
- 凡例/p10 (15コマ目)
- 第一章 喜多流習事伝書の原点 (16コマ目)
- 第一節 喜多流習事伝書の原点-彦根城博物館蔵『能覚書』をめぐって-/p11 (17コマ目)
- 第二節 寿硯伝書の草稿本-彦根城博物館蔵『舞の序』をめぐって-/p23 (29コマ目)
- 第三節 寿硯による喜多流習事の整理-｢此方ニ不用｣とされる習事をめぐって-/p33 (39コマ目)
- 第二章 喜多流習事伝書の展開 (48コマ目)
- 第一節 喜多流三世の足跡と喜多流習事の展開/p42 (49コマ目)
- 第二節 寿硯伝書の踏襲と再編成-関西大学蔵『喜多流能伝授事秘書』をめぐって-/p51 (58コマ目)
- 第三節 習事伝書の｢位相｣-鴻山文庫蔵『喜多流習之覚書』をめぐって-/p62 (69コマ目)
- 第四節 享保期における｢習の能｣の変化-｢三老女｣をめぐって-/p73 (80コマ目)
- 第三章 喜多流習事伝書の成熟 (92コマ目)
- 第一節 喜多流習事伝書の成熟-喜多古能の著作『寿福抄』をめぐって-/p85 (93コマ目)
- 第二節 喜多古能の能楽論-｢事理合体の修行｣をめぐって-/p97 (105コマ目)
- 第三節 九世古能による｢習の演出｣の認定-演出史研究の先駆者として-/p106 (114コマ目)
- 結び -喜多流習事伝書の研究を通して-/p117 (125コマ目)
- 索引/p121 (129コマ目)
- 《表I》喜多流習事伝書 項目対照表/p123 (131コマ目)
- 《表II》喜多流現行小書と時代別の状況/p134 (142コマ目)