山東京伝の研究 : その考証学と読本を中心に santo kyoden no kenkyu -sono koshogaku to tokuhon o chushin ni-

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著者

    • 井上, 啓治 イノウエ, ケイジ

書誌事項

タイトル

山東京伝の研究 : その考証学と読本を中心に

タイトル別名

santo kyoden no kenkyu -sono koshogaku to tokuhon o chushin ni-

著者名

井上, 啓治

著者別名

イノウエ, ケイジ

学位授与大学

早稲田大学

取得学位

博士(文学)

学位授与番号

乙第1379号

学位授与年月日

1998-06-09

注記・抄録

博士論文

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1379号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:1998/6/9 ; 早大学位記番号:新2657

目次

  1. 目次 / p3 (0016.jp2)
  2. 序章 山東京伝、人生の転機から考証学・本格小説へ / p11 (0020.jp2)
  3. 第一節 絵本『四季交加』と京伝の「志」 / p11 (0020.jp2)
  4. 第二節 京伝の生活、正業と余技、そして人生の転機 / p15 (0022.jp2)
  5. 第三節 京伝の心、戯作と考証学 / p22 (0026.jp2)
  6. 第四節 『近世奇跡考』亀田鵬斎序文と京伝の凡例 / p26 (0028.jp2)
  7. 第五節 儒学・和学両考証学圏と京伝考証学 / p29 (0029.jp2)
  8. 第六節 本格小説―後期読本の創始 / p35 (0032.jp2)
  9. 第七節 南畝・柳塘・京伝 / p45 (0037.jp2)
  10. 第八節 和学考証学者との交友、京伝考証学の構想 / p50 (0040.jp2)
  11. 第九節 小山田与清『擁書漫筆』に見える京伝考証学 / p54 (0042.jp2)
  12. 第一部 考証学の時代と京伝の生活・人生 / (0046.jp2)
  13. 第一章 京伝『四季交加』論―人生の再出発と考証学― / p65 (0047.jp2)
  14. 第一節 京伝の大都市民意識と感慨 / p65 (0047.jp2)
  15. 第二節 大都市民京伝の<無常観>と<人生漂泊観> / p72 (0051.jp2)
  16. 第三節 狂文と美文 / p79 (0054.jp2)
  17. 第四節 戯文性 / p82 (0056.jp2)
  18. 第五節 季語・年中行事性 / p88 (0059.jp2)
  19. 第六節 <物尽し>の文体 / p91 (0060.jp2)
  20. 第七節 俳文性 / p93 (0061.jp2)
  21. 第八節 狂文性 / p96 (0063.jp2)
  22. 第九節 京伝の関心の対象<雑芸能者><雑職人>と<職人尽絵> / p102 (0066.jp2)
  23. 第十節 <江戸年中行事職人尽俳文絵本>の成立 / p111 (0070.jp2)
  24. 第二章 南畝・保己一・京伝と折衷学・考証学・和学 / p119 (0074.jp2)
  25. 第一節 文人南畝の借写・抄書生活 / p119 (0074.jp2)
  26. 第二節 徂徠学から折衷学へ / p122 (0076.jp2)
  27. 第三節 考証学ブーム / p126 (0078.jp2)
  28. 第四節 塙保己一と和学考証学圏 / p128 (0079.jp2)
  29. 第五節 南畝における人生の転機と文人的遊戯生活 / p134 (0082.jp2)
  30. 第六節 南畝交友圏における両考証学者 / p139 (0084.jp2)
  31. 第七節 借写・考証と公務 / p143 (0086.jp2)
  32. 第八節 南畝と京伝 / p145 (0087.jp2)
  33. 第二部 山東京伝の考証学と読本 / (0089.jp2)
  34. 第一章 『骨董集』論序説 / p151 (0090.jp2)
  35. 第一節 京伝の読本方法論への視点 / p151 (0090.jp2)
  36. 第二節 『骨董集』の分類 / p153 (0091.jp2)
  37. 第三節 <昔咄>への関心と考証の深化 / p158 (0094.jp2)
  38. 第四節 考証水準の成長と詠嘆・認識・主題化 / p161 (0095.jp2)
  39. 第五節 京伝の内部世界 / p164 (0097.jp2)
  40. 第六節 京伝の考証学と馬琴の考証随筆 / p166 (0098.jp2)
  41. 第二章 <遊行聖>―『本朝酔菩提全伝』より― / p171 (0100.jp2)
  42. 序説 / p171 (0100.jp2)
  43. 第一節 『骨董集』に見える<宗教・芸能(者)>への関心と認識 / p172 (0101.jp2)
  44. 第二節 『本朝酔菩提全伝』の構想とモチーフ / p179 (0104.jp2)
  45. 第三節 <聖>から<雑芸能者>へ / p184 (0107.jp2)
  46. 第四節 <聖―賤> / p187 (0108.jp2)
  47. 第三章 <説経史>―『本朝酔菩提全伝』より― / p192 (0111.jp2)
  48. 第一節 説教から<雑芸能>へ / p193 (0111.jp2)
  49. 第二節 門説経から説経へ / p195 (0112.jp2)
  50. 第三節 説経操芝居の盛衰 / p196 (0113.jp2)
  51. 第四節 京伝の<説経>に関する認識 / p201 (0115.jp2)
  52. 第五節 『蝉丸文書』に見る説経 / p204 (0117.jp2)
  53. 第六節 説経と浄瑠璃 / p208 (0119.jp2)
  54. 第七節 京伝におけるモチーフ<説経史> / p210 (0120.jp2)
  55. 第四章 <遊行聖><浄瑠璃成立史><歌舞伎成立史>―『稲妻表紙』『本朝酔菩提』『桜姫全伝曙草紙』より― / p216 (0123.jp2)
  56. 第一節 六字南無右衛門 / p216 (0123.jp2)
  57. 第二節 『稲妻表紙』の三世界 / p220 (0125.jp2)
  58. 第三節 佐々良三八郎 / p223 (0126.jp2)
  59. 第四節 文弥節・佐渡島歌舞伎と京伝の考証 / p227 (0128.jp2)
  60. 第五節 佐々良三八郎から六字南無右衛門へ / p233 (0131.jp2)
  61. 第六節 佐々良三八郎とささら太郎・自然居士 / p236 (0133.jp2)
  62. 第七節 京伝の<歌舞伎成立史> / p238 (0134.jp2)
  63. 第八節 『桜姫全伝』の弥陀次郎から『稲妻』佐々良三八郎へ / p240 (0135.jp2)
  64. 第九節 京伝の<操浄瑠璃成立史> / p243 (0136.jp2)
  65. 第十節 失われることのないモチーフ・主題 / p246 (0138.jp2)
  66. 第五章 <地獄絵・地獄信仰>―『本朝酔菩提全伝』『善知安方忠義伝』より― / p251 (0140.jp2)
  67. 第一節 賽の河原の地蔵和讃 / p251 (0140.jp2)
  68. 第二節 地蔵信仰史 / p254 (0142.jp2)
  69. 第三節 説経・説経祭文・地蔵和讃に関する京伝の考証と認識 / p255 (0142.jp2)
  70. 第四節 <子供をめぐる地獄信仰>に関する京伝の考証 / p263 (0146.jp2)
  71. 第五節 「地獄太夫」の考証と「地獄之袿衣・地獄変相図」 / p266 (0148.jp2)
  72. 第六節 京伝の挿絵 / p272 (0151.jp2)
  73. 第六章 ≪昔咄・説話≫と<女人堕獄信仰>―『浮牡丹全伝』より― / p282 (0156.jp2)
  74. 第一節 モチーフ / p282 (0156.jp2)
  75. 第二節 ≪民俗信仰≫と≪昔咄・説話≫ / p286 (0158.jp2)
  76. 第三節 京伝の考証と小説的構想 / p290 (0160.jp2)
  77. 第四節 京伝の構想 / p294 (0162.jp2)
  78. 第七章 <地獄絵・地獄信仰><女人堕獄・救済>と≪昔咄・説話≫―『本朝酔菩提』『善知安方忠義伝』『桜姫全伝曙草紙』より― / p304 (0167.jp2)
  79. 第一節 地獄絵「観心十界図」 / p304 (0167.jp2)
  80. 第二節 京伝の地獄絵 / p308 (0169.jp2)
  81. 第三節 <女人堕獄・救済>と新しい近世地獄絵 / p314 (0172.jp2)
  82. 第四節 「血の池地獄」と『血盆経』に関する京伝の考証 / p316 (0173.jp2)
  83. 第五節 近世の<女人堕獄信仰>と京伝の思想 / p322 (0176.jp2)
  84. 第六節 <産女><子育て幽霊>と京伝の構想 / p325 (0177.jp2)
  85. 第七節 京伝の<産女>の絵 / p330 (0180.jp2)
  86. 第三部 <中世説話>と京伝のモチーフ・主題 / (0182.jp2)
  87. 第一章 中世伝承世界から近世初期<清玄桜姫説話>へ―『桜姫全伝曙草紙』論序説― / p337 (0183.jp2)
  88. 第一節 <中世説話>と京伝読本 / p337 (0183.jp2)
  89. 第二節 『子安物語』諸本 / p339 (0184.jp2)
  90. 第三節 中世説話『子易物語』と古浄瑠璃『一心二河白道』 / p341 (0185.jp2)
  91. 第四節 『子易物語』における説話的要素 / p344 (0187.jp2)
  92. 第五節 『一心二河白道』における説話的要素 / p349 (0189.jp2)
  93. 第六節 中世<土俗的桜姫物語>の伝播した道 / p356 (0193.jp2)
  94. 第二章 近世初期<清玄桜姫説話>から中期『勧善桜姫伝』ヘ―『桜姫全伝曙草祇』論前説― / p361 (0195.jp2)
  95. 第一節 序説から前説へ / p361 (0195.jp2)
  96. 第二節 <桜姫の出自>「鷲尾」 / p363 (0196.jp2)
  97. 第三節 『子易物語』の「豊受明神」 / p367 (0198.jp2)
  98. 第四節 「老坂佐伯長者」から「桑田長者平氏鷲尾義治」へ / p371 (0200.jp2)
  99. 第五節 文坡の<鷲尾>考証 / p375 (0202.jp2)
  100. 第六節 『勧善桜姫伝』における<清源桜姫>の出自の独創 / p378 (0204.jp2)
  101. 第七節 『子易物語』と『勧善桜姫伝』 / p381 (0205.jp2)
  102. 第八節 文坡と前期読本 / p388 (0209.jp2)
  103. 第三章 中世説話から近世中期勧化本ヘ―『桜姫全伝曙草紙』論(三)― / p394 (0212.jp2)
  104. 第一節 信太時元の出自 / p394 (0212.jp2)
  105. 第二節 西鶴に見える「老坂子安地蔵」 / p399 (0214.jp2)
  106. 第三節 御伽草子『梵天国』と『勧善桜姫伝』 / p402 (0216.jp2)
  107. 第四節 中世<道成寺物>諸説話と<清玄桜姫> / p405 (0217.jp2)
  108. 第五節 『一心二河白道』『勧善桜姫伝』における<和泉式部説話> / p408 (0219.jp2)
  109. 第四章 近世中期勧化本『勧善桜姫伝』の構想―『桜姫全伝曙草紙』論(四)― / p413 (0221.jp2)
  110. 第一節 <難題婿譚> / p414 (0222.jp2)
  111. 第二節 <伴大納言説話>と<染殿后説話> / p418 (0224.jp2)
  112. 第三節 <清玄桜姫物><隅田川物>演劇と『勧善桜姫伝』 / p423 (0226.jp2)
  113. 第四節 『勧善桜姫伝』の三重構造と京伝への影響 / p430 (0230.jp2)
  114. 第五節 <女人救済>から<男の勧化物語>ヘ / p432 (0231.jp2)
  115. 第六節 大どんでん返し / p437 (0233.jp2)
  116. 第五章 <京伝の清玄桜姫>開幕、そして『桜姫全伝』の構想―『桜姫全伝曙草紙』論(五)― / p442 (0236.jp2)
  117. 第一節 京伝の秘匿に / p443 (0236.jp2)
  118. 第二節 文坡の<清源桜姫>の出自 / p446 (0238.jp2)
  119. 第三節 京伝の<清玄桜姫>の出自 / p450 (0240.jp2)
  120. 第四節 文坡の考証に対する京伝の考証 / p458 (0244.jp2)
  121. 第五節 京伝の<弥陀次郎発心譚> / p460 (0245.jp2)
  122. 第六節 <土俗的桜姫物語><清水寺の僧の恋物語>の伝わる道 / p464 (0247.jp2)
  123. 第七節 京伝のモチーフ<丹後与謝海辺伝承世界> / p467 (0248.jp2)
  124. 第八節 京伝と<御伽草子> / p471 (0250.jp2)
  125. 第九節 京伝『桜姫全伝』の構想 / p474 (0252.jp2)
  126. 第十節 京伝の考証と思想 / p481 (0255.jp2)
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キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000173654
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000173930
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000337968
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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