大正2年学校体操教授要目成立に至るダンスの導入と展開
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著者
書誌事項
- タイトル
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大正2年学校体操教授要目成立に至るダンスの導入と展開
- 著者名
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村山, 茂代, 1932-
- 著者別名
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ムラヤマ, シゲヨ
- 学位授与大学
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日本大学
- 取得学位
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博士(教育学)
- 学位授与番号
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甲第2666号
- 学位授与年月日
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1999-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 凡例/p1 (3コマ目)
- 目次/p2 (4コマ目)
- 序論 問題の提起/p5 (7コマ目)
- 本論/p15 (17コマ目)
- 第1部 ｢發表的動作ヲ主トスル遊戯｣に至るまで/p16 (18コマ目)
- 第1章 明治初年の唱歌と遊戯/p16 (18コマ目)
- 第1節 伊澤修二の試み/p16 (18コマ目)
- 第2節 幼稚園の指導書/p24 (26コマ目)
- 第3節 東京女子師範学校附属幼稚園の実践/p30 (32コマ目)
- まとめ/p35 (37コマ目)
- 第2章 女子のための体操―白井規矩郎とデルサート式体操―/p41 (43コマ目)
- 第1節 白井規矩郎の遊戯および英国式体操の実践研究/p43 (45コマ目)
- 第2節 デルサート式体操の系譜(日本に導入されるまで)/p50 (52コマ目)
- 第3節 デルサート式体操の導入/p51 (53コマ目)
- 第4節 白井規矩郎の表情体操/p58 (60コマ目)
- 第5節 表情体操に対する批判と反論/p64 (66コマ目)
- まとめ/p65 (67コマ目)
- 第3章 表情遊戯と大正2年学校体操教授要目との関係/p76 (78コマ目)
- 第1節 表情体操と表情遊戯の関係/p76 (78コマ目)
- 第2節 大正2年学校体操教授要目に示された遊戯/p77 (79コマ目)
- 第3節 表情遊戯と明治20年代の唱歌遊戯/p90 (94コマ目)
- 第4節 表情遊戯と大正2年学校体操教授要目との関係/p92 (96コマ目)
- まとめ/p95 (99コマ目)
- 第2部 ｢行進ヲ主トスル遊戯｣に至るまで/p99 (103コマ目)
- 第4章 明治10年代の行進法/p99 (103コマ目)
- 第1節 Dio Lewisの行進法/p102 (108コマ目)
- 第2節 George A.Lelandの行進法/p103 (109コマ目)
- 第3節 坪井玄道の行進法/p104 (110コマ目)
- まとめ/p106 (112コマ目)
- 第5章 舞踏(社交ダンス)の導入/p111 (117コマ目)
- 第1節 舞踏の種類/p111 (117コマ目)
- 第2節 鹿鳴館の舞踏会/p115 (121コマ目)
- 第3節 舞踏の学校への流入/p121 (127コマ目)
- まとめ/p125 (131コマ目)
- 第6章 坪井玄道の行進法と大正2年学校体操教授要目との関係/p131 (137コマ目)
- 第1節 欧米留学とダンス/p133 (139コマ目)
- 第2節 帰国後のダンス研究/p135 (141コマ目)
- 第3節 坪井玄道のダンス研究と大正2年学校体操教授要目との関係/p143 (149コマ目)
- まとめ/p148 (160コマ目)
- 第3部 大正2年学校体操教授要目が採用しなかった明治期のダンス/p156 (170コマ目)
- 第7章 Aesthetic Dance(エセティック･ダンス)―｢ポルカセリーズ｣と｢ファウスト｣―/p156 (170コマ目)
- 第1節 ボストン体操師範学校/p157 (171コマ目)
- 第2節 Melvin Ballou Gilbertとそのダンス/p161 (175コマ目)
- 第3節 帰国後の井口阿くり/p173 (187コマ目)
- まとめ/p180 (194コマ目)
- 結論 大正2年学校体操教授要目成立に至るダンスの導入と展開の系譜/p187 (201コマ目)
- 参考文献/p193 (209コマ目)