声道モデルとその音響伝達特性に関する研究

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著者

    • 堤, 一男 ツツミ, カズオ

書誌事項

タイトル

声道モデルとその音響伝達特性に関する研究

著者名

堤, 一男

著者別名

ツツミ, カズオ

学位授与大学

岡山大学

取得学位

博士(工学)

学位授与番号

乙第3350号

学位授与年月日

1999-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 研究の背景、目的および論文の構成 / p1 (0005.jp2)
  3. 1 研究の背景と目的 / p1 (0005.jp2)
  4. 2 論文の構成 / p4 (0007.jp2)
  5. 第1章 発話器官としての声道の構造及び働き / p5 (0007.jp2)
  6. 1.1 まえがき / p5 (0007.jp2)
  7. 1.2 声門下部 / p5 (0007.jp2)
  8. 1.3 声帯および声門 / p5 (0007.jp2)
  9. 1.4 咽頭 / p6 (0008.jp2)
  10. 1.5 口腔 / p6 (0008.jp2)
  11. 1.6 唇 / p6 (0008.jp2)
  12. 1.7 鼻腔 / p7 (0008.jp2)
  13. 1.8 あとがき / p7 (0008.jp2)
  14. 第2章 三次元声道モデルの構築 / p12 (0011.jp2)
  15. 2.1 まえがき / p12 (0011.jp2)
  16. 2.2 声道形状の測定方法 / p12 (0011.jp2)
  17. 2.3 歯並び線の利用によるX線正中断面図から三次元声道の構築 / p13 (0011.jp2)
  18. 2.4 あとがき / p19 (0014.jp2)
  19. 第3章 有限要素モデルによる音響閉空間の解析法 / p33 (0021.jp2)
  20. 3.1 まえがき / p33 (0021.jp2)
  21. 3.2 ヘルムホルツ方程式 / p33 (0021.jp2)
  22. 3.3 損失と離散化 / p34 (0022.jp2)
  23. 3.4 あとがき / p37 (0023.jp2)
  24. 第4章 声道の音響管モデル / p39 (0024.jp2)
  25. 4.1 まえがき / p39 (0024.jp2)
  26. 4.2 音響管モデルの電気的等価回路 / p39 (0024.jp2)
  27. 4.3 音響管モデルの伝達関数 / p40 (0025.jp2)
  28. 4.4 あとがき / p43 (0026.jp2)
  29. 第5章 声道の音響管モデル近似-有限要素モデルとの比較 / p46 (0028.jp2)
  30. 5.1 まえがき / p46 (0028.jp2)
  31. 5.2 有限要素モデル / p46 (0028.jp2)
  32. 5.3 音響管モデル / p47 (0028.jp2)
  33. 5.4 予備実験 / p48 (0029.jp2)
  34. 5.5 実声道モデルの特性 / p49 (0029.jp2)
  35. 5.6 セクション長と近似精度 / p51 (0030.jp2)
  36. 5.7 声道壁インピーダンスの影響 / p52 (0031.jp2)
  37. 5.8 あとがき / p53 (0031.jp2)
  38. 第6章 断面積関数の音声信号からの推定 / p71 (0040.jp2)
  39. 6.1 まえがき / p71 (0040.jp2)
  40. 6.2 音声の線形予測モデル / p71 (0040.jp2)
  41. 6.3 無損失路の音響管モデルの伝達関数 / p74 (0042.jp2)
  42. 6.4 線形予測モデルと無損失路音響管モデルの等価性 / p75 (0042.jp2)
  43. 6.5 断面積関数の推定アルゴリズム / p76 (0043.jp2)
  44. 6.6 あとがき / p76 (0043.jp2)
  45. 第7章 断面積関数の推定理論を実声道に適用する場合の問題点 / p78 (0044.jp2)
  46. 7.1 まえがき / p78 (0044.jp2)
  47. 7.2 音源の影響 / p78 (0044.jp2)
  48. 7.3 シミュレーション / p79 (0044.jp2)
  49. 7.4 理想的な系における断面積関数の推定 / p79 (0044.jp2)
  50. 7.5 音源インピーダンスの影響 / p80 (0045.jp2)
  51. 7.6 サンプリング周波数と推定断面積関数 / p83 (0046.jp2)
  52. 7.7 予測モデルの次数と推定断面積関数 / p83 (0046.jp2)
  53. 7.8 内部損失の影響 / p84 (0047.jp2)
  54. 7.9 声道壁インピーダンスの影響 / p85 (0047.jp2)
  55. 7.10 放射インピーダンスの影響 / p85 (0047.jp2)
  56. 7.11 総合的影響 / p86 (0048.jp2)
  57. 7.12 あとがき / p87 (0048.jp2)
  58. 第8章 断面積関数の音声信号からの推定-口唇からの放射の影響とその補正 / p97 (0053.jp2)
  59. 8.1 まえがき / p97 (0053.jp2)
  60. 8.2 補正の方法 / p97 (0053.jp2)
  61. 8.3 シミュレーションのための断面積関数群の創作 / p98 (0054.jp2)
  62. 8.4 重回帰式による放射特性の影響の補正 / p99 (0054.jp2)
  63. 8.5 放射特性の影響を補正後の推定断面積関数 / p102 (0056.jp2)
  64. 8.6 あとがき / p104 (0057.jp2)
  65. 第9章 断面積関数の音声信号からの推定-声道内部損失および、声道壁インピーダンスの影響とその補正 / p122 (0066.jp2)
  66. 9.1 まえがき / p122 (0066.jp2)
  67. 9.2 声道壁インピーダンスの影響 / p123 (0066.jp2)
  68. 9.3 声道内部損失の影響 / p125 (0067.jp2)
  69. 9.4 声道の体積および声道長の変化に対する補正効果の変化 / p126 (0068.jp2)
  70. 9.5 補正後のパワースペクトルの構築と推定断面積関数 / p127 (0068.jp2)
  71. 9.6 あとがき / p129 (0069.jp2)
  72. 結言 / p143 (0076.jp2)
  73. 謝辞 / p143 (0076.jp2)
  74. 付録A 補遺 / p144 (0077.jp2)
  75. 補遺A / p144 (0077.jp2)
  76. 補遺B / p146 (0078.jp2)
  77. 補遺C / p156 (0083.jp2)
  78. 付録B 参考文献 / p159 (0084.jp2)
  79. 付録C 発表論文 / p169 (0089.jp2)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000174384
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000174660
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000338698
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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