明治前期の官営幌内炭鉱と幌内鉄道の建築に関する歴史的研究

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著者

    • 駒木, 定正 コマキ, サダマサ

書誌事項

タイトル

明治前期の官営幌内炭鉱と幌内鉄道の建築に関する歴史的研究

著者名

駒木, 定正

著者別名

コマキ, サダマサ

学位授与大学

北海道大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第5501号

学位授与年月日

1999-06-30

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. ―目次―
  2. 序章 序論
  3. 1節 研究の目的
  4. 2節 既往研究と本研究との関連
  5. 3節 本論の構成と要旨
  6. 4節 北海道の炭鉱とわが国の炭鉱の推移
  7. 0-4-1 北海道における黎明期の炭鉱
  8. 0-4-2 わが国と北海道の炭鉱の推移
  9. 第1部 官営炭鉱の建築組織と建築関連技術者―明治11年~明治22年―
  10. 第1章 官営炭鉱の建築組織について
  11. 1-1 官営炭鉱と建築組織の変遷
  12. 1-2 炭鉱関連の建築組織と本庁・函館支庁との比較
  13. 1-3 小結
  14. 第2章 官営炭鉱の建築関連技術者について
  15. 2-1 官営炭鉱の長と技術者の構成
  16. 2-2 官営炭鉱の建築関連技術者
  17. 2-3 工部省営繕局と札幌工業事務所建築関連技術者の官等比較
  18. 2-4 小結
  19. 第2部 官営幌内炭鉱と幌内鉄道の建築―幌内・札幌・小樽―
  20. 第3章 幌内における炭鉱の建築
  21. 3-0 幌内の現況と官営期の比較
  22. 3-1 開墾の起業工事と建築配置
  23. 3-2 庁舎
  24. 3-3 官舎(「西洋形」と「日本形」)
  25. 3-4 坑夫小屋
  26. 3-5 集治監の創設と建築
  27. 3-6 火薬庫
  28. 3-7 米庫
  29. 3-8 石炭庫
  30. 3-9 煉瓦造の建造物
  31. 第4章 札幌における庁舎と鉄道の建築
  32. 4-0 札幌の現況と官営期の比較
  33. 4-1 創設期の敷地と建築配置(明治16年)
  34. 4-2 煤田開採事務係事務所と開拓使の庁舎
  35. 4-3 官舎
  36. 4-4 鉄道の建築
  37. 4-5 小結 札幌の建築と一覧
  38. 第5章 小樽における鉄道の建築
  39. 5-0 小樽の現況と官営期の比較
  40. 5-1 鉄道敷設以前の敷地と建築
  41. 5-2 鉄道敷設草創期(明治13年~16年)の敷地と建築配置
  42. 5-3 本所移転(明治17年)の敷地と建築配置
  43. 5-4 庁舎
  44. 5-5 御雇外国人の宿泊施設
  45. 5-6 煉瓦の導入と建造物
  46. 5-7 停車場
  47. 5-8 官舎
  48. 5-9 小樽と旧新橋ステーション構内の鉄道建造物比較
  49. 5-10 小結 小樽の建築と一覧
  50. 終章 まとめと今後の課題
  51. 資料―図・表
  52. 関連既発表論文
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002088995
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002653052
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000340137
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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