過塩素酸アンモニウムの改質によるコンポジット推進薬の燃焼性向上に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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過塩素酸アンモニウムの改質によるコンポジット推進薬の燃焼性向上に関する研究
- 著者名
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甲賀, 誠
- 著者別名
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コウガ, マコト
- 学位授与大学
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慶應義塾大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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乙第3304号
- 学位授与年月日
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1999-09-14
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 論文目録
- 目次
- 記号
- 略号
- 第1章 序論
- 1･1 ロケットモ一タと固体推進薬の種類と性能
- 1･2 本研究の工学的背景
- 1･3 本研究に関する従来の研究
- 1･4 本研究の目的
- 1･5 本論文の構成
- 第2章 過塩素酸アンモニウムの調製
- 2･1 緒言
- 2･2 本実験で用いた過塩素酸アンモニウム
- 2･3 粒子形状の観察
- 2･4 比表面積の測定
- 2･5 粒子密度の測定
- 2･6 粉砕による過塩素酸アンモニウムの調製
- 2･7 噴霧乾燥法による過塩素酸アンモニウムの調製
- 2･8 凍結乾燥法による過塩素酸アンモニウムの調製
- 2･9 BET吸着法で測定された比表面積と空気透過法で測定された比表面積の関係
- 2･10 調製された過塩素酸アンモニウムの結晶構造と熱分解性
- 2･11 結言
- 第3章 推進薬の燃焼性
- 3･1 緒言
- 3･2 実験装置および方法
- 3･3 実験結果および考察
- 3･4 結言
- 第4章 過塩素酸アンモニウムの粒子特性による過塩素酸アンモニウム含有率の上限界ならびにその組成で製造された推進薬の比推力と燃焼速度の推算
- 4･1 緒言
- 4･2 分散系の粘度測定
- 4･3 森･乙竹の粘度式による過塩素酸アンモニウム含有率の上限界を支配する粒子特性の考察
- 4･4 過塩素酸アンモニウム含有率の上限界と過塩素酸アンモニウムの比表面積の関係
- 4･5 過塩素酸アンモニウム含有率の上限界で製造された推進薬の燃焼速度と過塩素酸アンモニウムの比表面積の関係
- 4.6 過塩素酸アンモニウム含有率の上限界で製造された推進薬の比推力と過塩素酸アンモニウムの比表面面積の関係
- 4･7 本研究の成果に基づく推進薬の設計
- 4･8 結言
- 第5章 結論
- 謝辞
- 参考文献
- 本研究に関連する刊行論文
- その他の論文
