わが国における鉄道用煉瓦構造物の技術史的研究

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著者

    • 小野田, 滋, 1957- オノダ, シゲル

書誌事項

タイトル

わが国における鉄道用煉瓦構造物の技術史的研究

著者名

小野田, 滋, 1957-

著者別名

オノダ, シゲル

学位授与大学

東京大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第13975号

学位授与年月日

1998-09-17

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / 目次-1 (4コマ目)
  2. 第1章 序論/p1 (8コマ目)
  3. 1.1 概説/p1 (8コマ目)
  4. 1.2 既存の研究/p2 (9コマ目)
  5. 1.3 本研究の目的と論文の構成/p10 (13コマ目)
  6. 1.4 研究の範囲/p14 (15コマ目)
  7. 1.5 研究の方法/p15 (15コマ目)
  8. 〔本文註〕/p20 (18コマ目)
  9. 第2章 鉄道用煉瓦の沿革に関する研究/p25 (20コマ目)
  10. 2.1 概説/p25 (20コマ目)
  11. 2.2 わが国における煉瓦製造の発達/p26 (21コマ目)
  12. 2.3 初期の鉄道工事と煉瓦の導入/p34 (25コマ目)
  13. 2.4 鉄道建設と煉瓦製造の発展/p42 (29コマ目)
  14. 2.5 鉄道における煉瓦の消費/p54 (35コマ目)
  15. 2.6 まとめ/p62 (39コマ目)
  16. 〔本文註〕/p63 (39コマ目)
  17. 第3章 鉄道用煉瓦の技術基準の変遷に関する研究/p71 (43コマ目)
  18. 3.1 概説/p71 (43コマ目)
  19. 3.2 初期における煉瓦の規格と材料検査/p72 (44コマ目)
  20. 3.3 鉄道国有化以前における規格/p74 (45コマ目)
  21. 3.4 鉄道国有化以後の規格/p79 (47コマ目)
  22. 3.5 まとめ/p88 (52コマ目)
  23. 〔本文註〕/p90 (53コマ目)
  24. 第4章 煉瓦の寸法に関する研究/p95 (55コマ目)
  25. 4.1 概説/p95 (55コマ目)
  26. 4.2 測定方法とその結果/p96 (56コマ目)
  27. 4.3 煉瓦寸法の分類/p98 (57コマ目)
  28. 4.4 煉瓦寸法の地域性/p106 (61コマ目)
  29. 4.5 煉瓦寸法の時代相/p117 (66コマ目)
  30. 4.6 まとめ/p118 (67コマ目)
  31. 〔本文註〕/p121 (68コマ目)
  32. 第5章 煉瓦の組積法に関する研究/p123 (70コマ目)
  33. 5.1 概説/p123 (70コマ目)
  34. 5.2 組積法のパターン/p124 (71コマ目)
  35. 5.3 各構造物ごとの基本的組積法/p126 (72コマ目)
  36. 5.4 隅部のおさまり/p136 (77コマ目)
  37. 5.5 煉瓦積みの適用条件/p155 (86コマ目)
  38. 5.6 まとめ/p162 (90コマ目)
  39. 〔本文註〕/p163 (90コマ目)
  40. 第6章 組積造構造物の意匠に関する研究/p165 (92コマ目)
  41. 6.1 概説/p165 (92コマ目)
  42. 6.2 トンネル/p166 (93コマ目)
  43. 6.3 アーチ橋/p186 (103コマ目)
  44. 6.4 橋梁下部構造(橋台・橋脚)/p205 (112コマ目)
  45. 6.5 まとめ/p226 (123コマ目)
  46. 〔本文註〕/p229 (124コマ目)
  47. 第7章 組積造構造物のディテールおよび特殊煉瓦に関する研究/p233 (126コマ目)
  48. 7.1 概説/p233 (126コマ目)
  49. 7.2 ディテールの技法/p233 (126コマ目)
  50. 7.3 特殊煉瓦の使用/p270 (145コマ目)
  51. 7.4 目地の技法/p288 (154コマ目)
  52. 7.5 まとめ/p295 (157コマ目)
  53. 〔本文註〕/p295 (157コマ目)
  54. 第8章 “げた歯”の組積造に関する研究/p299 (159コマ目)
  55. 8.1 概説/p299 (159コマ目)
  56. 8.2 “げた歯”構造物の分布とその沿革/p300 (160コマ目)
  57. 8.3 “げた歯”構造の考察/p311 (165コマ目)
  58. 8.4 複線化された“げた歯”構造とその解釈/p317 (168コマ目)
  59. 8.5 まとめ/p322 (171コマ目)
  60. 〔本文註〕/p324 (172コマ目)
  61. 第9章 組積造による斜めアーチに関する研究/p325 (173コマ目)
  62. 9.1 概説/p325 (173コマ目)
  63. 9.2 “ねじりまんぽ”の分布とその特徴/p325 (173コマ目)
  64. 9.3 “ねじりまんぽ”の技法/p332 (177コマ目)
  65. 9.4 “ねじりまんぽ”の条件/p342 (182コマ目)
  66. 9.5 “ねじりまんぽ”の起源/p348 (185コマ目)
  67. 9.6 まとめ/p350 (186コマ目)
  68. 〔本文註〕/p352 (187コマ目)
  69. 第10章 石造構造物に関する研究/p357 (189コマ目)
  70. 10.1 概説/p357 (189コマ目)
  71. 10.2 鉄道における石造構造物の沿革/p357 (189コマ目)
  72. 10.3 煉瓦と石材の分布/p364 (193コマ目)
  73. 10.4 石材の積み方と仕上げ/p368 (195コマ目)
  74. 10.5 表面の仕上げ/p380 (201コマ目)
  75. 10.6 まとめ/p384 (203コマ目)
  76. 〔本文註〕/p385 (203コマ目)
  77. 第11章 煉瓦構造物の衰退過程に関する研究/p389 (205コマ目)
  78. 11.1 概説/p389 (205コマ目)
  79. 11.2 鉄道におけるコンクリート系材料の導入過程/p390 (206コマ目)
  80. 11.3 セメント、コンクリートに関する技術基準の変遷/p401 (211コマ目)
  81. 11.4 トンネル覆工における煉瓦の衰退/p406 (214コマ目)
  82. 11.5 デザインにおける組積造の記憶/p416 (219コマ目)
  83. 11.6 まとめ/p426 (224コマ目)
  84. 〔本文註〕/p428 (225コマ目)
  85. 第12章 まとめ/p433 (228コマ目)
  86. 〔本文註〕/p441 (232コマ目)
  87. 謝辞/p443 (233コマ目)
  88. 図表・写真の出典/p447 (235コマ目)
  89. 付属資料-1 「調査構造物総覧」 / 巻末 (238コマ目)
  90. 付属資料-2 「煉瓦寸法総覧」 / 巻末 (265コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000184222
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001223069
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000348536
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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