江戸後期漢字音研究と韓語

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著者

    • 閔, 丙燦 ミン, ビョンチャン

書誌事項

タイトル

江戸後期漢字音研究と韓語

著者名

閔, 丙燦

著者別名

ミン, ビョンチャン

学位授与大学

筑波大学

取得学位

博士 (言語学)

学位授与番号

甲第1986号

学位授与年月日

1999-03-25

注記・抄録

博士論文

1998

【要旨】

目次

  1. 目次 / p1 (0004.jp2)
  2. 凡例 / (0003.jp2)
  3. 第一章 序論 / p1 (0007.jp2)
  4. 一.江戸後期漢字音研究の特徴 / p1 (0007.jp2)
  5. 二.本論文の目的と研究方法 / p7 (0010.jp2)
  6. 三.本論文の構成と内容 / p8 (0011.jp2)
  7. 第二章 資料-江戸後期漢字音研究に見られる韓語- / p11 (0012.jp2)
  8. 一.はじめに / p11 (0012.jp2)
  9. 二.日本に伝えられた『類合』および『訓蒙字会』 / p12 (0013.jp2)
  10. 三.太田全斎の著に見られる韓語 / p17 (0015.jp2)
  11. 四.行智の著に見られる韓語 / p23 (0018.jp2)
  12. 五.白井寛蔭の著に見られる韓語 / p32 (0023.jp2)
  13. 六.黒川春村の著に見られる韓語 / p37 (0025.jp2)
  14. 七.むすび / p40 (0027.jp2)
  15. 第三章 太田全斎と韓語 / p45 (0029.jp2)
  16. 一.はじめに / p45 (0029.jp2)
  17. 二.先行研究および問題提起 / p46 (0030.jp2)
  18. 三.「漢呉音徴」に見られる韓語 / p49 (0031.jp2)
  19. 四.原音と朝鮮漢字音 / p56 (0035.jp2)
  20. 五.全斎の韓語解釈における手順 / p59 (0036.jp2)
  21. 六.真字と韓語 / p63 (0038.jp2)
  22. 七.相通説と韓語 / p67 (0040.jp2)
  23. 八.全斎の韓語利用法 / p71 (0042.jp2)
  24. 九.むすび / p74 (0044.jp2)
  25. 第四章 行智と韓語 / p78 (0046.jp2)
  26. 一.はじめに / p78 (0046.jp2)
  27. 二.『悉曇字記真釈諺談』および『梵漢対訳牢類編』における韓語利用 / p79 (0046.jp2)
  28. 三.『諺文攷』 / p83 (0048.jp2)
  29. 四.『諺文解』 / p96 (0055.jp2)
  30. 五.「肥人書」 / p101 (0057.jp2)
  31. 六.むすび / p103 (0058.jp2)
  32. 第五章 白井寛蔭と韓語 / p107 (0060.jp2)
  33. 一.はじめに / p107 (0060.jp2)
  34. 二.『音韻仮字川例』における韓語利用 / p108 (0061.jp2)
  35. 三.『朝鮮諺文類合』における韓語 / p113 (0063.jp2)
  36. 四.『朝鮮諺文字会』における韓語 / p118 (0066.jp2)
  37. 五.『朝鮮諺文字会』と『諺文解』との比較 / p122 (0068.jp2)
  38. 六.むすび / p130 (0072.jp2)
  39. 第六章 黒川春村と韓語 / p135 (0074.jp2)
  40. 一.はじめに / p135 (0074.jp2)
  41. 二.春村の先学受容 / p136 (0075.jp2)
  42. 三.『音韻考証』における韓語利用 / p138 (0076.jp2)
  43. 四.『音韻考証』に見る春村の韓語理解 / p143 (0078.jp2)
  44. 五.『喉内韻字弁』における韓語利用 / p149 (0081.jp2)
  45. 六.春村の韓語利用法 / p153 (0083.jp2)
  46. 七.むすび / p155 (0084.jp2)
  47. 第七章 江戸後期漢字音研究における韓語 / p159 (0086.jp2)
  48. 一.はじめに / p159 (0086.jp2)
  49. 二.全斎と宣長 / p160 (0087.jp2)
  50. 三.韓語の解釈方法における進展 / p169 (0091.jp2)
  51. 四.むすび / p180 (0097.jp2)
  52. 第八章 江戸期日本における韓語 / p188 (0101.jp2)
  53. 一.はじめに / p188 (0101.jp2)
  54. 二.先行研究および問題提起 / p189 (0101.jp2)
  55. 三.学習書における韓語 / p190 (0102.jp2)
  56. 四.非学習書における韓語 / p202 (0108.jp2)
  57. 五.江戸後期漢字音研究書の韓語資料上の位置 / p208 (0111.jp2)
  58. 六.むすび / p212 (0113.jp2)
  59. 第九章 結論 / p218 (0116.jp2)
  60. 一.本研究のまとめ / p218 (0116.jp2)
  61. 二.江戸後期漢字音研究と韓語 / p221 (0117.jp2)
  62. 三.明治期における韓語 / p223 (0118.jp2)
  63. 参考文献一覧 / p226 (0120.jp2)
  64. 既発表論文との関係 / p234 (0124.jp2)
  65. 〈付録〉資料本文翻刻 / p235 (0124.jp2)
  66. 『諺文攷』 / p236 (0125.jp2)
  67. 『諺文吏通』 / p250 (0132.jp2)
  68. 『諺文解』 / p254 (0134.jp2)
  69. 『朝鮮諺文類合』(本文主要記事) / p265 (0139.jp2)
  70. 『朝鮮諺文字会』(本文主要記事) / p269 (0141.jp2)
  71. 『音韻考証』(本文主要記事) / p278 (0146.jp2)
8アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000185492
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000185774
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000349806
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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