アリストクセノス哲学の研究 -「ハルモニア原論」を中心としてアリストクセノス哲学ハルモニア原論中心

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博士論文

1998

【要旨】

目次 / (0003.jp2)
序論忘れられた哲学者 / p1 (0004.jp2)
第1章アリストクセノスの生涯と著作 / p8 (0011.jp2)
第1節生涯 / p8 (0011.jp2)
第2節著作 / p12 (0015.jp2)
第3節ピュタゴラス関係文書 / p19 (0022.jp2)
第2章先行思想 / p29 (0032.jp2)
第1節ハルモニア論の系譜 / p30 (0033.jp2)
第2節ピュタゴラス派 / p45 (0048.jp2)
第3節アリストテレス / p55 (0058.jp2)
第3章『ハルモニア原論』のテキスト / p59 (0062.jp2)
第1節古代の証言とウェストファル問題 / p59 (0062.jp2)
第2節ウェストファル説の検討 / p69 (0072.jp2)
第3節『ハルモニア原論』の構想 / p79 (0082.jp2)
第4章『ハルモニア原論』の理論構成 / p84 (0087.jp2)
第1節理論構成の基礎-テトラコードの分割の問題 / p85 (0088.jp2)
第2節完全音階の成立-テトラコードの接合の問題 / p97 (0100.jp2)
第3節トノス / p114 (0117.jp2)
第5章『ハルモニア原論』の哲学 / p130 (0133.jp2)
第1節音声の自然学 / p131 (0134.jp2)
第2節聴覚と理性あるいは音の実体論 / p141 (0144.jp2)
参考文献 / p156 (0159.jp2)
注 / p160 (0163.jp2)
付録翻訳･アリストクセノス『ハルモニア原論』 / p170 (0173.jp2)
訳注 / p220 (0223.jp2)

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