ニュートリノ振動(ν[μ]→ν[τ])実験CHORUSにおける原子核乾板

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著者

    • 小高, 康照 コタカ, ヤステル

書誌事項

タイトル

ニュートリノ振動(ν[μ]→ν[τ])実験CHORUSにおける原子核乾板

著者名

小高, 康照

著者別名

コタカ, ヤステル

学位授与大学

名古屋大学

取得学位

博士 (理学)

学位授与番号

甲第4535号

学位授与年月日

2000-03-27

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 要旨 / (0003.jp2)
  2. 目次 / p1 (0004.jp2)
  3. 1 本研究の背景および概要 / p1 (0006.jp2)
  4. 2 CHORUSの装置の概要 / p7 (0009.jp2)
  5. 2.1 νт反応の検出器 / p7 (0009.jp2)
  6. 2.2 トラッキングカウンター系の概要 / p17 (0014.jp2)
  7. 2.3 ニュートリノ反応の解析の方法 / p18 (0014.jp2)
  8. 2.4 自動飛跡読み取り装置を使うために必要な乾板の性能 / p20 (0015.jp2)
  9. 3 原子核乾板の基本性能:潜像退行特性の測定と実験環境の設定 / p23 (0017.jp2)
  10. 3.1 原子核乾板の基本特性 / p23 (0017.jp2)
  11. 3.2 飛跡が消えていく機構 / p24 (0017.jp2)
  12. 3.3 原子核乳剤「ET7B」に記録された飛跡の湿度、温度依存性 / p25 (0018.jp2)
  13. 3.4 実験環境の設定 / p25 (0018.jp2)
  14. 4 歪の無い均質な原子核乾板の製作 / p31 (0021.jp2)
  15. 4.1 CHORUSで要請された標的用の原子核乾板の性能 / p31 (0021.jp2)
  16. 4.2 乾板の厚さの一様性の確保 / p32 (0021.jp2)
  17. 4.3 乾板の表面の傷とチリ / p33 (0022.jp2)
  18. 4.4 歪みの少ない乾板 / p33 (0022.jp2)
  19. 4.5 端の部分の歪の対策-額縁方式 / p52 (0031.jp2)
  20. 4.6 薄型の乾板に必要な性能と製作について / p59 (0035.jp2)
  21. 4.7 CHORUS用乾板の製作作業 / p61 (0036.jp2)
  22. 5 座標を示す基準マークの焼き付け、現像、解析の前処理 / p65 (0038.jp2)
  23. 5.1 座標を示す基準マークの焼き付け / p65 (0038.jp2)
  24. 5.2 現像 / p66 (0038.jp2)
  25. 5.3 解析の前処理 / p69 (0040.jp2)
  26. 5.4 迅速な飛跡の読み取りを確保するための工夫 / p72 (0041.jp2)
  27. 5.5 自動飛跡読み取り装置への原子核乾板のセッティング / p73 (0042.jp2)
  28. 5.6 まとめ / p82 (0046.jp2)
  29. 6 CHORUSで使用した乾板の評価(その1) / p85 (0048.jp2)
  30. 6.1 CHORUSで使用された原子核乾板の性能 / p85 (0048.jp2)
  31. 6.2 まとめ / p94 (0052.jp2)
  32. 7 CHORUSで使用した乾板の評価(その2)т粒子の検出 / p95 (0053.jp2)
  33. 7.1 折れ曲がりの検出 / p96 (0053.jp2)
  34. 7.2 т粒子の検出率で見た乾板の評価 / p98 (0054.jp2)
  35. 7.3 解析におけるт粒子の検出効率 / p104 (0057.jp2)
  36. 7.4 まとめ / p105 (0058.jp2)
  37. 8 CHORUSの現在のニュートリノ振動(νμ→νт)の解析結果 / p107 (0059.jp2)
  38. 9 結論と展望 / p109 (0060.jp2)
  39. 付録 / p116 (0063.jp2)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000186155
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000186438
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000350469
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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