コーポレート・ガバナンス理論の基礎的考察 : 新たな理論枠組の構築に向けて
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
コーポレート・ガバナンス理論の基礎的考察 : 新たな理論枠組の構築に向けて
- 著者名
-
津田, 秀和
- 著者別名
-
ツダ, ヒデカズ
- 学位授与大学
-
名古屋大学
- 取得学位
-
博士 (経済学)
- 学位授与番号
-
甲第4646号
- 学位授与年月日
-
2000-03-27
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 問題設定 / p3 (0005.jp2)
- 第1節 はじめに / p3 (0005.jp2)
- 第2節 問題設定 / p5 (0007.jp2)
- 第2章 コーポレート･ガバナンス理論の検討 / p8 (0010.jp2)
- 第1節 コーポレート･ガバナンスの目的,その理論の性質および関連概念 / p8 (0010.jp2)
- (1)コーポレート･ガバナンスの目的 / p8 (0010.jp2)
- (2)コーポレート･ガバナンスと所有と支配の分離 / p12 (0014.jp2)
- (3)関連概念の定義 / p14 (0016.jp2)
- 第2節 既存の理論枠組の検討 / p15 (0017.jp2)
- (1)主流派のコーポレート･ガバナンス理論 / p18 (0020.jp2)
- (2)｢企業と社会｣論アプローチのコーポレート･ガバナンス理論 / p24 (0026.jp2)
- 第3節 コーポレート･ガバナンス理論再構築の課題 / p28 (0030.jp2)
- 第4節 小括 / p29 (0031.jp2)
- 第3章 コーポレート･ガバナンスの社会的背景の検討 / p32 (0034.jp2)
- 第1節 社会的背景をとらえる理論的基礎 / p32 (0034.jp2)
- 第2節 コーポレート･ガバナンスの社会的背景の要素 / p34 (0036.jp2)
- 第3節 ステークホルダー分析の基礎的視点 / p37 (0039.jp2)
- (1)Hirschman(1970)のVoice,Exit,Loyality概念 / p37 (0039.jp2)
- (2)組織間関係論におけるパワー分析 / p39 (0041.jp2)
- 第4節 小括 / p42 (0044.jp2)
- 第4章 理論枠組の構築および演繹的仮説の提示 / p44 (0046.jp2)
- 第1節｢発言力｣,｢流動性｣分析 / p44 (0046.jp2)
- 第2節 ステークホルダー間のパワーバランスの検討 / p46 (0048.jp2)
- 第3節 研究プロセスの検討 / p49 (0051.jp2)
- 第4節 理論枠組の再構築 / p51 (0053.jp2)
- 第5節 演繹的仮説 / p53 (0055.jp2)
- 第6節 小括 / p53 (0055.jp2)
- 第5章 事例研究による例証および分析枠組構築の例示 / p55 (0057.jp2)
- 第1節 事例の外観 / p55 (0057.jp2)
- 第2節 理論枠組および仮説の例証 / p60 (0062.jp2)
- (1)事例の解釈 / p61 (0063.jp2)
- (2)仮説の検証 / p64 (0066.jp2)
- 第3節 分析枠組構築の例示 / p65 (0067.jp2)
- 第4節 小括 / p67 (0069.jp2)
- 第6章 結び:本研究の貢献および課題 / p69 (0071.jp2)