脳血管内カテーテル治療を対象とした遠隔医療システムに関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
脳血管内カテーテル治療を対象とした遠隔医療システムに関する研究
- Author
-
谷本, 充隆
- Author(Another name)
-
タニモト, ミツタカ
- University
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名古屋大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
甲第4727号
- Degree year
-
2000-03-27
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p3 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 低侵襲治療(Minimally Invasive Surgery) / p1 (0006.jp2)
- 1.2 脳血管内カテーテル治療とは / p12 (0012.jp2)
- 1.3 脳血管内カテーテル治療の問題点 / p14 (0013.jp2)
- 1.4 遠隔医療システムとは / p15 (0013.jp2)
- 1.5 技術的背景 / p15 (0013.jp2)
- 1.6 工学(ロボティクス)の医療応用例 / p20 (0016.jp2)
- 1.7 研究の目的 / p23 (0017.jp2)
- 1.8 本論文の構成 / p24 (0018.jp2)
- 第2章 医療用通信ネットワークに関する考察 / p31 (0021.jp2)
- 2.1 ネットワーク形態に関する考察 / p31 (0021.jp2)
- 2.2 診断用データ通信と遠隔手術用データ通信の違い / p34 (0023.jp2)
- 2.3 まとめ / p36 (0024.jp2)
- 第3章 高速広帯域通信回線を介したカテーテル手術シミュレータの遠隔操作実験 / p39 (0025.jp2)
- 3.1 カテーテル遠隔操作のための視覚支援手法 / p39 (0025.jp2)
- 3.2 カテーテル手術シミュレータを用いた遠隔操作実験 / p41 (0026.jp2)
- 3.3 まとめ / p47 (0029.jp2)
- 第4章 マイクロ力覚センサ / p49 (0030.jp2)
- 4.1 血管内カテーテル治療における力センサの必要性 / p49 (0030.jp2)
- 4.2 従来研究 / p51 (0031.jp2)
- 4.3 マイクロ力覚センサの構造 / p51 (0031.jp2)
- 4.4 マイクロ力覚センサの出力特性 / p54 (0033.jp2)
- 4.5 マイクロ力覚センサの生体内での評価 / p56 (0034.jp2)
- 4.6 さらなる小型化 / p60 (0036.jp2)
- 4.7 まとめ / p60 (0036.jp2)
- 第5章 カテーテル遠隔操作システム / p63 (0037.jp2)
- 5.1 カテーテル遠隔操作における問題点 / p63 (0037.jp2)
- 5.2 システム設計の方針 / p64 (0038.jp2)
- 5.3 マスタデバイスの構造 / p65 (0038.jp2)
- 5.4 スレーブデバイスの構造 / p66 (0039.jp2)
- 5.5 まとめ / p67 (0039.jp2)
- 第6章 遠隔治療システムにおける力覚呈示による安全性･操作性の向上 / p71 (0041.jp2)
- 6.1 カテーテル遠隔操作システムの力呈示手法 / p71 (0041.jp2)
- 6.2 実験 / p75 (0043.jp2)
- 6.3 結論 / p79 (0045.jp2)
- 第7章 医師による評価 / p81 (0046.jp2)
- 7.1 操作感の評価 / p81 (0046.jp2)
- 7.2 血管内手術室での遠隔操作実験 / p84 (0048.jp2)
- 7.3 まとめ / p87 (0049.jp2)
- 第8章 結論 / p89 (0050.jp2)
- 8.1 結論 / p89 (0050.jp2)
- 8.2 今後の課題 / p90 (0051.jp2)
- 参考文献 / p93 (0053.jp2)
- 付録A 業績リスト / p99 (0056.jp2)
- 付録B 温度補償回路 / p103 (0058.jp2)
- B.1 オフセット補償 / p103 (0058.jp2)
- B.2 感度補償 / p106 (0060.jp2)