地質工学における時間及び空間系挙動の確率・統計学的予測に関する研究

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Author

    • 本多, 眞 ホンダ, マコト

Bibliographic Information

Title

地質工学における時間及び空間系挙動の確率・統計学的予測に関する研究

Author

本多, 眞

Author(Another name)

ホンダ, マコト

University

京都大学

Types of degree

博士 (工学)

Grant ID

甲第8358号

Degree year

2000-03-23

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 論文目録 / (0001.jp2)
  2. ABSTRACT / (0004.jp2)
  3. 目次 / p1 (0005.jp2)
  4. 第1章 序論 / p1 (0012.jp2)
  5. 1.1 研究の背景 / p1 (0012.jp2)
  6. 1.2 研究の目的 / p3 (0013.jp2)
  7. 1.3 既往研究と本研究の位置づけ / p5 (0014.jp2)
  8. 1.4 本論文の構成 / p23 (0023.jp2)
  9. 第2章 時間系データのモデル化と予測に関する適用検討 / p27 (0026.jp2)
  10. 2.1 概説 / p27 (0026.jp2)
  11. 2.2 時系列データのモデル化 / p29 (0027.jp2)
  12. 2.3 自己回帰(AR)モデル / p34 (0030.jp2)
  13. 2.4 多変量自己回帰(MAR)モデル / p38 (0032.jp2)
  14. 2.5 数値実験による降雨-湧水系時系列問題への適用性検討 / p43 (0034.jp2)
  15. 2.6 菊間実証プラントにおける地下水挙動観測データへの適用 / p65 (0045.jp2)
  16. 2.7 奈川渡ダムにおける変位計測データへの適用 / p82 (0054.jp2)
  17. 2.8 本章のまとめ / p112 (0069.jp2)
  18. 第3章 空間系データのモデル化と予測に関する適用検討 / p115 (0071.jp2)
  19. 3.1 概説 / p115 (0071.jp2)
  20. 3.2 地質統計学による空間データ予測の概要 / p118 (0073.jp2)
  21. 3.3 補助的なデータを考慮した空間データの予測法 / p128 (0078.jp2)
  22. 3.4 2変量の確率場モデルの同定 / p137 (0082.jp2)
  23. 3.5 地表面レベルを考慮した基盤面レベルの空間分布予測 / p149 (0088.jp2)
  24. 3.6 弾性波探査と地表面を考慮した基盤面レベルの空間分布予測 / p176 (0102.jp2)
  25. 3.7 本章のまとめ / p196 (0112.jp2)
  26. 第4章 時空間系データのモデル化と予測に関する適用検討 / p199 (0114.jp2)
  27. 4.1 概説 / p199 (0114.jp2)
  28. 4.2 地質統計手法に基づく時空間モデル / p201 (0115.jp2)
  29. 4.3 時空間確率場のモデル化と同定法の提案 / p205 (0117.jp2)
  30. 4.4 時間-空間場のCokriging(時空間Cokriging)の提案 / p214 (0122.jp2)
  31. 4.5 ダム周辺地下水位観測データへの適用 / p220 (0125.jp2)
  32. 4.6 本章のまとめ / p264 (0147.jp2)
  33. 第5章 空間系データサンプリングの最適配置計画に関する検討 / p267 (0149.jp2)
  34. 5.1 概説 / p267 (0149.jp2)
  35. 5.2 空間データの分布予測のための最適サンプリング計画 / p270 (0151.jp2)
  36. 5.3 基盤面レベル予測のための調査ボーリングの最適配置 / p274 (0153.jp2)
  37. 5.4 遺伝的アルゴリズム(GA)による最適化 / p278 (0155.jp2)
  38. 5.5 数値実験による各指標の比較 / p289 (0160.jp2)
  39. 5.6 実サイトへの適用(一次調査ボーリングの最適配置) / p299 (0165.jp2)
  40. 5.7 実サイトへの適用(追加調査ボーリングの最適配置) / p315 (0173.jp2)
  41. 5.8 本章のまとめ / p321 (0176.jp2)
  42. 第6章 結論 / p325 (0179.jp2)
  43. 付録A 各種手法の定式化 / p331 (0183.jp2)
  44. A.1 最尤法による確率場の推定(ガウス-ニュートン法) / p331 (0183.jp2)
  45. A.2 コレスキー分解による確率場および条件付き確率場のシミュレーション / p334 (0185.jp2)
  46. A.3 Universal Krigingの定式化 / p336 (0186.jp2)
  47. A.4 Universal Cokrigingの定式化 / p340 (0188.jp2)
  48. A.5 エントロピーによる情報量と相互情報量 / p346 (0191.jp2)
  49. 付録B 用語および記号の定義 / p348 (0192.jp2)
  50. B.1 用語の定義 / p348 (0192.jp2)
  51. B.2 記号の定義 / p349 (0192.jp2)
  52. 参考文献 / p359 (0197.jp2)
22access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000188189
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000188472
  • DOI(NDL)
  • Text Lang
    • jpn
  • NDLBibID
    • 000000352503
  • Source
    • Institutional Repository
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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