個体差や経時変化による特性変動に対応可能な呼吸調節系の自動制御
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Author
Bibliographic Information
- Title
-
個体差や経時変化による特性変動に対応可能な呼吸調節系の自動制御
- Author
-
高原, 健爾
- Author(Another name)
-
タカハラ, ケンジ
- University
-
横浜国立大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
乙第154号
- Degree year
-
2000-03-31
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 論文要旨 (3コマ目)
- 目次/p1 (5コマ目)
- 第1章 序論―本研究の目的と背景―/p1 (8コマ目)
- 1.1 序/p1 (8コマ目)
- 1.2 生態機能制御と人工呼吸/p1 (8コマ目)
- 1.3 本研究の目的/p3 (10コマ目)
- 文献/p5 (12コマ目)
- 第2章 制御対象/p7 (14コマ目)
- 2.1 呼吸調節系の概略/p8 (15コマ目)
- 2.2 制御対象としての呼吸調節系/p14 (21コマ目)
- 文献/p17 (24コマ目)
- 第3章 人工呼吸と自動制御/p19 (26コマ目)
- 3.1 人工呼吸のアウトライン/p19 (26コマ目)
- 3.2 人工呼吸自動制御の歴史的経緯/p21 (28コマ目)
- 3.3 人工呼吸の自動制御化/p23 (30コマ目)
- 文献/p24 (31コマ目)
- 第4章 適応システムと呼吸調節系の制御/p27 (34コマ目)
- 4.1 適応システムの概略/p27 (34コマ目)
- 4.2 適応極配置/p30 (37コマ目)
- 4.3 適応制御系を用いることの意義―本研究の思想―/p33 (40コマ目)
- 文献/p35 (42コマ目)
- 第5章 肺胞気炭酸ガス濃度の自動制御/p37 (44コマ目)
- 5.1 適応極配置法に基づく肺胞気炭酸ガス濃度の自動制御系/p37 (44コマ目)
- 5.2 プログラマブル人工呼吸装置/p39 (46コマ目)
- 5.3 自動制御システム/p44 (51コマ目)
- 5.4 調節呼吸時の肺胞気炭酸ガス濃度の制御結果/p45 (52コマ目)
- 5.5 補助呼吸時を想定した肺胞気炭酸ガス濃度の制御結果/p52 (59コマ目)
- 5.6 まとめ/p57 (64コマ目)
- 文献/p59 (66コマ目)
- 第6章 動脈血酸素飽和度の自動制御/p61 (68コマ目)
- 6.1 動脈血酸素飽和度を制御量とする意義について/p61 (68コマ目)
- 6.2 制御対象の特性の記述/p62 (69コマ目)
- 6.3 動脈血酸素飽和度の制御系設計/p65 (72コマ目)
- 6.4 動脈血酸素飽和度の制御シミュレーション/p69 (76コマ目)
- 6.5 まとめ/p73 (80コマ目)
- 文献/p74 (81コマ目)
- 第7章 呼吸不全患者の肺胞気炭酸ガス分圧と動脈血酸素飽和度の自動制御/p76 (83コマ目)
- 7.1 制御対象のモデル/p76 (83コマ目)
- 7.2 肺胞気炭酸ガス分圧と動脈血酸素飽和度の制御系/p79 (86コマ目)
- 7.3 肺胞気炭酸ガス分圧と動脈血酸素飽和度の制御シミュレーション/p82 (89コマ目)
- 7.4 まとめ/p86 (93コマ目)
- 文献/p87 (94コマ目)
- 第8章 結論/p89 (96コマ目)
- 謝辞/p93 (100コマ目)
