振動ジャイロを用いた角速度センサによる構造物のヘルスモニタリングに用いる各種計測法に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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振動ジャイロを用いた角速度センサによる構造物のヘルスモニタリングに用いる各種計測法に関する研究
- 著者名
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田村, 雅巳
- 著者別名
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タムラ, マサミ
- 学位授与大学
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京都工芸繊維大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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甲第198号
- 学位授与年月日
-
1999-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 1 序論 / p3 (0004.jp2)
- 1.1 まえがき / p3 (0004.jp2)
- 1.2 既往の方法･研究と課題 / p3 (0004.jp2)
- 1.3 本研究の概要 / p5 (0005.jp2)
- 2 試作した振動ジャイロの構造､原理と性能 / p8 (0007.jp2)
- 2.1 振動ジャイロの概要 / p8 (0007.jp2)
- 2.2 使用した振動ジャイロの構造 / p9 (0007.jp2)
- 2.3 圧電体の構造と動作 / p10 (0008.jp2)
- 2.4 圧電体とジャイロ片持ち梁の駆動動作 / p10 (0008.jp2)
- 2.5 加速度入力時の検出振動の発生 / p12 (0009.jp2)
- 2.6 実験に使用した振動ジャイロの特性 / p15 (0010.jp2)
- 3 一対の振動ジャイロスコープを用いた振動外力を受ける構造物の動曲げ歪み計測法の研究 / p18 (0012.jp2)
- 3.1 緒言 / p18 (0012.jp2)
- 3.2 角速度と動曲げ歪み関係 / p19 (0012.jp2)
- 3.3 一対の振動ジャイロによる動曲げ歪み計測の原理 / p20 (0013.jp2)
- 3.4 一対の振動ジャイロによる動曲げ歪み計測 アルミ単純梁の場合 / p22 (0014.jp2)
- 3.5 一対の振動ジャイロによる動曲げ歪み計測 セメントペーストコーティングアルミ梁の場合 / p25 (0015.jp2)
- 3.6 結言 / p27 (0016.jp2)
- 4 振動ジャイロと片持ち梁を組み合わせたジャークセンサの開発とこれを用いた不連続信号の検出 / p29 (0017.jp2)
- 4.1 緒言 / p29 (0017.jp2)
- 4.2 振動ジャイロと片持ち梁を組み合わせたジャークセンサの原理 / p30 (0018.jp2)
- 4.3 試作したジャークセンサの仕様 / p35 (0020.jp2)
- 4.4 ジャークセンサの特性 / p36 (0021.jp2)
- 4.5 ジャークセンサによるランダムノイズ中の不連続波形検出の検証 / p41 (0023.jp2)
- 4.6 結言 / p45 (0025.jp2)
- 5 振動ジャイロと片持ち梁を組み合わせたジャークセンサの開発と地震観測値に含まれる不連続点の検出 / p47 (0026.jp2)
- 5.1 緒言 / p47 (0026.jp2)
- 5.2 ジャークセンサによる亀裂進展時の不連続波形の検出 / p48 (0027.jp2)
- 5.3 ウェーブレッド変換との比較 / p51 (0028.jp2)
- 5.4 結言 / p52 (0029.jp2)
- 6 振動ジャイロを用いた角速度センサによる亀裂進展の監視 / p54 (0030.jp2)
- 6.1 緒言 / p54 (0030.jp2)
- 6.2 角速度による曲率半径の計測原理 / p54 (0030.jp2)
- 6.3 曲率による亀裂の進展観測実験 / p56 (0031.jp2)
- 6.4 曲率半径と亀裂進展量のシミュレーション / p60 (0033.jp2)
- 6.5 結言 / p62 (0034.jp2)
- 7 結論 / p63 (0034.jp2)
- 参考文献 / p64 (0035.jp2)
- 謝辞 / p65 (0035.jp2)