機械・構造物のヘルスモニタリングに関する研究

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著者

    • 増田, 新 マスダ, アラタ

書誌事項

タイトル

機械・構造物のヘルスモニタリングに関する研究

著者名

増田, 新

著者別名

マスダ, アラタ

学位授与大学

京都工芸繊維大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第77号

学位授与年月日

1999-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0006.jp2)
  2. 概要 / p1 (0003.jp2)
  3. 第1章 序論 / p1 (0009.jp2)
  4. 1.1 研究の動機 / p1 (0009.jp2)
  5. 1.2 研究の現状 / p5 (0011.jp2)
  6. 1.3 本論文の構成 / p7 (0012.jp2)
  7. I 異常信号の検出による損傷監視 / p11 (0014.jp2)
  8. 第2章 加速度観測信号のウェーブレット変換に基づく損傷監視 / p13 (0015.jp2)
  9. 2.1 緒言 / p13 (0015.jp2)
  10. 2.2 剛性および減衰が不連続に変化するシステムの加速度応答 / p13 (0015.jp2)
  11. 2.3 ウェーブレット変換による不連続点の検出原理 / p15 (0016.jp2)
  12. 2.4 1自由度系の損傷検出 / p19 (0018.jp2)
  13. 2.5 多層構造物の損傷検出 / p26 (0022.jp2)
  14. 2.6 結言 / p32 (0025.jp2)
  15. 第3章 離散ウェーブレット変換を用いた観測信号のディコンボリューション / p33 (0025.jp2)
  16. 3.1 緒言 / p33 (0025.jp2)
  17. 3.2 ディコンボリューションの必要性とその問題点 / p34 (0026.jp2)
  18. 3.3 既存のデイコンボリューション手法 / p37 (0027.jp2)
  19. 3.4 ウェーブレット変換を用いたディコンボリューション / p39 (0028.jp2)
  20. 3.5 最適な帯域分割特性を持つ直交ウェーブレットの生成 / p49 (0033.jp2)
  21. 3.6 数値実験 / p58 (0038.jp2)
  22. 3.7 結言 / p67 (0042.jp2)
  23. 第4章 ウェーブレットパケット変換を用いた観測信号のディコンボリューション / p69 (0043.jp2)
  24. 4.1 緒言 / p69 (0043.jp2)
  25. 4.2 ウェーブレットパケットを用いたディコンボリューション / p70 (0044.jp2)
  26. 4.3 数値実験 / p73 (0045.jp2)
  27. 4.4 結言 / p80 (0049.jp2)
  28. II システム変化の同定による損傷監視 / p81 (0049.jp2)
  29. 第5章 境界要素法による構造物の初期動特性の解析 / p83 (0050.jp2)
  30. 5.1 緒言 / p83 (0050.jp2)
  31. 5.2 使用する記号 / p84 (0051.jp2)
  32. 5.3 梁で支持された長方形平板の固有振動解析 / p85 (0051.jp2)
  33. 5.4 梁で支持された多スパン平板の固有振動解析 / p95 (0056.jp2)
  34. 5.5 数値計算例 / p97 (0057.jp2)
  35. 5.6 結言 / p101 (0059.jp2)
  36. 第6章 時変伝達関数の同定によるシステムの動特性変化の監視 / p103 (0060.jp2)
  37. 6.1 緒言 / p103 (0060.jp2)
  38. 6.2 損傷によって変化するシステムのノンパラメトジックなモデル化 / p104 (0061.jp2)
  39. 6.3 入力のモデル化 / p111 (0064.jp2)
  40. 6.4 同定問題の設定 / p112 (0065.jp2)
  41. 6.5 結言 / p113 (0065.jp2)
  42. 第7章 時変伝達関数の同定手法:非定常スペクトル解析に基づ<同定手法の基礎的検討 / p115 (0066.jp2)
  43. 7.1 緒言 / p115 (0066.jp2)
  44. 7.2 非定常スペクトル推定に基づく時変伝達関数の同定 / p115 (0066.jp2)
  45. 7.3 可同定性について / p120 (0069.jp2)
  46. 7.4 非相関化フィルタの計算法 / p120 (0069.jp2)
  47. 7.5 同定手順のまとめ / p123 (0070.jp2)
  48. 7.6 特別な場合の同定式 / p123 (0070.jp2)
  49. 7.7 誤差解析 / p125 (0071.jp2)
  50. 7.8 離散化 / p134 (0076.jp2)
  51. 7.9 数値実験 / p134 (0076.jp2)
  52. 7.10 結言 / p152 (0085.jp2)
  53. 第8章 時変伝達関数の同定手法:単一の試行データを用いた同定手法の構築 / p153 (0085.jp2)
  54. 8.1 緒言 / p153 (0085.jp2)
  55. 8.2 非定常スペクトルの推定法 / p154 (0086.jp2)
  56. 8.3 数値例 / p162 (0090.jp2)
  57. 8.4 結言 / p176 (0097.jp2)
  58. 第9章 時変伝達関数の同定手法の構造物損傷解析への応用 / p177 (0097.jp2)
  59. 9.1 緒言 / p177 (0097.jp2)
  60. 9.2 劣化剛性要素を挿入した4自由度系の同定 / p177 (0097.jp2)
  61. 9.3 地震で損傷を受けた7階建構造物の同定 / p180 (0099.jp2)
  62. 9.4 結言 / p181 (0099.jp2)
  63. 第10章 結論 / p183 (0100.jp2)
  64. 付録A ウェーブレット変換 / p187 (0102.jp2)
  65. A.1 連続関数に対するウェーブレット変換 / p187 (0102.jp2)
  66. A.2 離散データに対するウェーブレット変換 / p190 (0104.jp2)
  67. A.3 ウェーブレットパケット変換 / p192 (0105.jp2)
  68. 付録B (i,j)-シフト不変システム / p195 (0106.jp2)
  69. 付録C 線形時変システムの数学表現 / p199 (0108.jp2)
  70. C.1 積分作用素による線形時変システムの表現 / p199 (0108.jp2)
  71. C.2 一般化時変伝達関数 / p200 (0109.jp2)
  72. C.3 一般化拡がり関数 / p202 (0110.jp2)
  73. 付録D 非定常確率過程の数学表現 / p205 (0111.jp2)
  74. D.1 一般化非定常スペクトル / p205 (0111.jp2)
  75. D.2 一般化平均あいまい度関数 / p206 (0112.jp2)
  76. D.3 一般化Wigner分布と一般化あいまい度関数 / p208 (0113.jp2)
  77. 謝辞 / p211 (0114.jp2)
  78. 参考文献 / p213 (0115.jp2)
  79. 著者の研究業績 / p217 (0117.jp2)
6アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000189207
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000189490
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000353521
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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