並行・分散ソフトウェアのモデルと実装に関する研究

この論文をさがす

著者

    • 渡邊, 慎哉 ワタナベ, シンヤ

書誌事項

タイトル

並行・分散ソフトウェアのモデルと実装に関する研究

著者名

渡邊, 慎哉

著者別名

ワタナベ, シンヤ

学位授与大学

北海道大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第5620号

学位授与年月日

2000-03-24

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0003.jp2)
  2. 1 はじめに / p8 (0007.jp2)
  3. 2 並行計算モデル総論 / p11 (0008.jp2)
  4. 2.1 形式的モデル / p11 (0008.jp2)
  5. 2.2 π計算 / p16 (0011.jp2)
  6. 2.3 概念的モデル / p23 (0014.jp2)
  7. 2.4 並行計算モデルの分類 / p27 (0016.jp2)
  8. 3 並行計算モデルの関連分野 / p29 (0017.jp2)
  9. 3.1 開放分散系 / p29 (0017.jp2)
  10. 3.2 マルチエージェントシステム / p33 (0019.jp2)
  11. 3.3 自己反映計算 / p34 (0020.jp2)
  12. 4 場と放送に基づく並行計算モデル / p37 (0021.jp2)
  13. 4.1 はじめに / p37 (0021.jp2)
  14. 4.2 Kamui88の概要 / p38 (0022.jp2)
  15. 4.3 オブジェクトの定義 / p40 (0023.jp2)
  16. 4.4 オブジェクト間の相互作用 / p42 (0024.jp2)
  17. 4.5 オブジェクト群のグループ化 / p48 (0027.jp2)
  18. 4.6 協調型問題解決システムのモデル化 / p50 (0028.jp2)
  19. 4.7 例題 / p51 (0028.jp2)
  20. 4.8 並列環境への実現に対する考察 / p53 (0029.jp2)
  21. 4.9 おわりに / p54 (0030.jp2)
  22. 5 メッセージ到着順序を保存する分散オブジェクトモデル / p60 (0033.jp2)
  23. 5.1 はじめに / p60 (0033.jp2)
  24. 5.2 到着順序の宣言的表現に基づいた分散オブジェクト指向モデル / p63 (0034.jp2)
  25. 5.3 本モデルにおける分散問題の表現 / p69 (0037.jp2)
  26. 5.4 到着順序の保存メカニズム / p74 (0040.jp2)
  27. 5.5 おわりに / p84 (0045.jp2)
  28. 6 Genericな相互作用を有する並行計算モデル / p85 (0045.jp2)
  29. 6.1 本研究の背景 / p85 (0045.jp2)
  30. 6.2 Genericな空間におけるプロセス間相互作用 / p86 (0046.jp2)
  31. 6.3 プログラミング言語GIL/S / p88 (0047.jp2)
  32. 6.4 多様な通信形態の実現 / p91 (0048.jp2)
  33. 6.5 応用例(参加者の募集) / p99 (0052.jp2)
  34. 6.6 まとめ / p102 (0054.jp2)
  35. 6.7 おわりに / p103 (0054.jp2)
  36. 7 Genericな相互作用に基づく並行プログラミング言語の開発 / p104 (0055.jp2)
  37. 7.1 並行計算記述言語GIL/J / p104 (0055.jp2)
  38. 7.2 言語の実装 / p110 (0058.jp2)
  39. 7.3 例題 / p114 (0060.jp2)
  40. 7.4 今後の課題と展望 / p117 (0061.jp2)
  41. 7.5 まとめ / p119 (0062.jp2)
  42. 8 開放分散系のための分散計算モデル / p125 (0065.jp2)
  43. 8.1 序論 / p125 (0065.jp2)
  44. 8.2 開放系のためのGIM / p125 (0065.jp2)
  45. 8.3 相互作用空間の拡張 / p126 (0066.jp2)
  46. 8.4 ポートを用いた転送 / p126 (0066.jp2)
  47. 8.5 ポートによる世界の変換 / p127 (0066.jp2)
  48. 8.6 タプルの転送条件 / p129 (0067.jp2)
  49. 8.7 タプルの転送 / p130 (0068.jp2)
  50. 8.8 開放分散系記述言語の設計 / p131 (0068.jp2)
  51. 8.9 記述言語の実装 / p141 (0073.jp2)
  52. 8.10 例題 / p151 (0078.jp2)
  53. 8.11 今後の課題 / p156 (0081.jp2)
  54. 8.12 まとめ / p159 (0082.jp2)
  55. 9 展開研究 / p161 (0083.jp2)
  56. 9.1 CollaborationとScenarioに基づく並行ソフトウェア設計 / p161 (0083.jp2)
  57. 9.2 抽象解釈を導入したπ計算 / p167 (0086.jp2)
  58. 9.3 抽象解釈を導入したπ計算の解析例 / p180 (0093.jp2)
  59. 9.4 手続き的並行抽象解釈系の実現 / p186 (0096.jp2)
  60. 10 今後の展望 / p192 (0099.jp2)
  61. 10.1 理論の構築 / p192 (0099.jp2)
  62. 10.2 メタ計算および自己反映計算 / p192 (0099.jp2)
  63. 10.3 抽象解釈 / p193 (0099.jp2)
  64. 謝辞 / p194 (0100.jp2)
  65. 参考文献 / p195 (0100.jp2)
4アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000189725
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000190008
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000354039
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ