北海道における低アミロ小麦の発生とその要因に関する研究

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Author

    • 中津, 智史 ナカツ, サトシ

Bibliographic Information

Title

北海道における低アミロ小麦の発生とその要因に関する研究

Author

中津, 智史

Author(Another name)

ナカツ, サトシ

University

北海道大学

Types of degree

博士 (農学)

Grant ID

乙第5646号

Degree year

2000-03-24

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次 (3コマ目)
  2. 第1章 緒論/p1 (5コマ目)
  3. 第1節 低アミロ小麦の定義と北海道の特殊性/p1 (5コマ目)
  4. 第2節 低アミロ小麦の発生要因と品種間差/p4 (8コマ目)
  5. 第3節 栽培条件がアミロ値および他の小麦品質に及ぼす影響/p7 (11コマ目)
  6. 第4節 本研究の目的および概要/p8 (12コマ目)
  7. 第2章 北海道における低アミロ小麦の発生実態と類型化/p14 (18コマ目)
  8. 第1節 緒言/p14 (18コマ目)
  9. 第2節 実験材料および方法/p15 (19コマ目)
  10. 第1項 分析法/p15 (19コマ目)
  11. 第2項 低アミロ小麦発生実態調査/p18 (22コマ目)
  12. 第3項 α-アミラーゼ活性の経時変化測定/p19 (23コマ目)
  13. 第3節 実験結果および考察/p20 (24コマ目)
  14. 第1項 二つのα-アミラーゼ活性測定法の比較検討/p20 (24コマ目)
  15. 第2項 北海道における低アミロ小麦の発生実態/p23 (27コマ目)
  16. 第3項 α-アミラーゼ活性推移の類型化と気象条件/p25 (29コマ目)
  17. 第4節 要約/p29 (33コマ目)
  18. 第3章 低アミロ小麦の発生要因の解析/p55 (59コマ目)
  19. 第1節 緒言/p55 (59コマ目)
  20. 第2節 実験材料および方法/p56 (60コマ目)
  21. 第1項 登熟期の気象変動条件/p56 (60コマ目)
  22. 第2項 成熟期以降の降雨処理方法/p57 (61コマ目)
  23. 第3項 子実に対する吸水処理条件/p58 (62コマ目)
  24. 第4項 吸水速度の品種比較/p59 (63コマ目)
  25. 第3節 実験結果および考察/p59 (63コマ目)
  26. 第1項 登熟期の気象変動と成熟期のα-アミラーゼ活性/p59 (63コマ目)
  27. 第2項 成熟期以降の降雨処理が穂発芽粒率とα-アミラーゼ活性に及ぼす影響/p64 (68コマ目)
  28. 第3項 子実吸水が発芽とα-アミラーゼ活性に及ぼす影響/p66 (70コマ目)
  29. 第4項 吸水速度の品種間差/p70 (74コマ目)
  30. 第4節 要約/p73 (77コマ目)
  31. 第4章 低アミロ耐性母材の検索/p90 (94コマ目)
  32. 第1節 緒言/p90 (94コマ目)
  33. 第2節 実験材料および方法/p91 (95コマ目)
  34. 第1項 降雨処理と晩刈り調査/p91 (95コマ目)
  35. 第2項 育成系統の穂発芽耐性と成熟期のα-アミラーゼ活性測定/p92 (96コマ目)
  36. 第3項 春播小麦に対する気象変動処理/p92 (96コマ目)
  37. 第3節 実験結果および考察/p94 (98コマ目)
  38. 第1項 降雨処理と晩刈りによる穂発芽耐性評価/p94 (98コマ目)
  39. 第2項 穂発芽耐性と成熟期のα-アミラーゼ活性の関係/p97 (101コマ目)
  40. 第3項 春播小麦の穂発芽耐性の評価/p98 (102コマ目)
  41. 第4節 要約/p102 (106コマ目)
  42. 第5章 窒素施肥および降雨が小麦品質に及ぼす影響/p116 (120コマ目)
  43. 第1節 緒言/p116 (120コマ目)
  44. 第2節 実験材料および方法/p116 (120コマ目)
  45. 第3節 実験結果および考察/p118 (122コマ目)
  46. 第4節 要約/p123 (127コマ目)
  47. 第6章 総合考察/p133 (137コマ目)
  48. 第1節 北海道における低アミロ小麦の発生要因/p133 (137コマ目)
  49. 第2節 主要な品種の低アミロ耐性評価/p136 (140コマ目)
  50. 第3節 低アミロ耐性の育種目標と検定方法/p138 (142コマ目)
  51. 第4節 栽培法,収穫時期,仕分けによる低アミロ小麦の発生軽減/p142 (146コマ目)
  52. 第7章 要約/p147 (151コマ目)
  53. 謝辞 (155コマ目)
  54. 引用文献 (157コマ目)
5access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000189751
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000190034
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000354065
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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