水戸派国学の研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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水戸派国学の研究
- 著者名
-
梶山, 孝夫, 1951-
- 著者別名
-
カジヤマ, タカオ
- 学位授与大学
-
皇学館大学
- 取得学位
-
博士 (文学)
- 学位授与番号
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乙第5号
- 学位授与年月日
-
2000-03-18
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次/p9 (2コマ目)
- 序論 水戸派国学の提唱/p1 (5コマ目)
- 第一章 水戸派国学研究の視点-研究史/p3 (6コマ目)
- 第二章 水戸派国学について(1)/p8 (9コマ目)
- 第三章 水戸派国学について(2)/p19 (14コマ目)
- 第四章 「水戸学の国学化」について/p31 (20コマ目)
- 第一編 水戸派国学の成立/p41 (25コマ目)
- 第一章 徳川光圀の古典観と『香玉詠藻』/p43 (26コマ目)
- 第二章 徳川光圀と万葉集-長流・契沖との交流を中心に/p54 (32コマ目)
- 第三章 徳川光圀と国学者/p71 (40コマ目)
- 第四章 徳川光圀と安藤抱琴/p84 (47コマ目)
- 第五章 安藤年山の生涯とその学的系譜/p97 (53コマ目)
- 第六章 安藤年山『栄花物語考』について/p107 (58コマ目)
- 第七章 安藤年山『紫家七論』について/p119 (64コマ目)
- 第八章 安藤年山『年山紀聞』について/p143 (76コマ目)
- 第九章 安藤年山『千年山集』について/p157 (83コマ目)
- 第十章 伴香竹について-『鵜舟のすさみ』の記述をめぐつて/p169 (89コマ目)
- 第二編 水戸派国学の中枢・吉田活堂/p177 (93コマ目)
- 第一章 吉田活堂の学問形成/p179 (94コマ目)
- 第二章 吉田活堂の交遊/p205 (107コマ目)
- 第一節 烈公斉昭/p205 (107コマ目)
- 第二節 清水浜臣/p215 (112コマ目)
- 第三節 江沢講修/p221 (115コマ目)
- 第四節 藤田東湖/p227 (118コマ目)
- 第五節 長島尉信/p233 (121コマ目)
- 第三章 吉田活堂の著述/p240 (125コマ目)
- 第一節 小倉の花/p240 (125コマ目)
- 第二節 鎖狂録/p251 (130コマ目)
- 第三節 江沢講修 吉田令世 史談歌話/p262 (136コマ目)
- 第四節 水の一すち/p267 (138コマ目)
- 第五節 鵜舟のすさみ/p277 (143コマ目)
- 第六節 秋哥合と二拾八番歌合/p294 (152コマ目)
- 第七節 難霊能真柱/p310 (160コマ目)
- 第八節 はるのすさび/p320 (165コマ目)
- 第九節 之呂考/p330 (170コマ目)
- 第十節 養老の記/p340 (175コマ目)
- 第十一節 歴代和歌勅撰考/p343 (176コマ目)
- 第四章 吉田璞堂の国学-『曝井歌考』について/p352 (181コマ目)
- 第三編 水戸派国学の展開(一)/p369 (189コマ目)
- 第一章 徳川斉昭の国学/p371 (190コマ目)
- 第二章 徳川斉昭と国学者(1)-国学者の斉昭憧憬/p380 (195コマ目)
- 第三章 徳川斉昭と国学者(2)-大国隆正『やまとごころ』をめぐつて/p392 (201コマ目)
- 第四章 水戸学と塙保己一-水戸藩との接触/p407 (208コマ目)
- 第五章 水戸派と平田派-篤胤の水戸藩仕官運動について/p417 (213コマ目)
- 第六章 国学三派の相互交流-水戸藩における与清と篤胤/p439 (224コマ目)
- 第七章 水戸学と幕末国学者(1)-伊能穎則/p456 (233コマ目)
- 第八章 水戸学と幕末国学者(2)-羽田野敬雄/p467 (238コマ目)
- 第九章 水戸学と幕末国学者(3)-宮田篤親と角田忠行/p480 (245コマ目)
- 第四編 水戸派国学の展開(二)/p489 (249コマ目)
- 第一章 後期水戸学派と『明倫歌集』/p491 (250コマ目)
- 第二章 小滓氏の国学-『訓義考』を中心として/p523 (266コマ目)
- 第三章 藤田東湖の国学観-『弘道館記述義』を中心として/p533 (271コマ目)
- 第四章 会沢正志斎の国学観/p547 (278コマ目)
- 第五章 水戸学と国学(1)-塙保己一『花咲松』をめぐつて/p558 (284コマ目)
- 第六章 水戸学と国学(2)-平田篤胤『玉たすき』をめぐつて/p575 (292コマ目)
- 第七章 水戸学と国学(3)-伴信友の著述をめぐつて/p585 (297コマ目)
- 第五編 水戸学と神道/p599 (304コマ目)
- 第一章 水戸学と神道(1)-伊勢神道との関係を中心として/p601 (305コマ目)
- 第二章 水戸学と神道(2)-垂加神道をめぐつて/p617 (313コマ目)
- 第三章 水戸学と鹿島神宮-烈公斉昭の崇敬を中心として/p628 (319コマ目)
- 結論 水戸学における国学の意味/p639 (324コマ目)
- 付録/p661 (335コマ目)
- 一 鎖狂録/p663 (336コマ目)
- 二 難霊能真柱/p691 (350コマ目)
- 索引/p1 (368コマ目)