近代日本における西洋音楽の普及 : 社会学的考察

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博士論文

目次 / p2 (0003.jp2)
序章 / p4 (0005.jp2)
はじめに / p4 (0005.jp2)
先行研究の成果 / p5 (0006.jp2)
問題の設定 / p8 (0009.jp2)
第1章職業音楽家が成立するまで / p13 (0014.jp2)
1-1.西洋音楽に関わる人々―演奏家､教育家､評論家 / p13 (0014.jp2)
1-2.東京音楽学校の社会的意味 / p19 (0020.jp2)
1-3.評論家の特異な性質 / p31 (0032.jp2)
1-4.西洋音楽に与えられた社会的意味 / p33 (0034.jp2)
第2章戦前の音楽愛好スタイルの確立と展開 / p37 (0038.jp2)
2-1.最初の愛好者たち―堀内敬三とそのネットワーク / p37 (0038.jp2)
2-2.洋風二代目インテリたち / p39 (0040.jp2)
2-3.愛好者たちの進学戦略 / p46 (0047.jp2)
第3章音楽専門雑誌の登場 / p52 (0053.jp2)
3-1.昭和初期―第一の西洋音楽ブーム / p52 (0053.jp2)
3-2.雑誌にみる音楽愛好スタイルの確立と変化 / p53 (0054.jp2)
3-3.｢より真面目な｣聴衆の誕生 / p59 (0060.jp2)
第4章学生の音楽愛好 / p61 (0062.jp2)
4-1.学生生活調査にみる学生の音楽趣味 / p61 (0062.jp2)
4-2.学生の音楽愛好スタイルのヴァリアント / p70 (0071.jp2)
4-3.学生がつくった音楽愛好の意味 / p83 (0084.jp2)
第5章結論 / p87 (0088.jp2)
5-1.日本における｢聴衆｣の誕生 / p87 (0088.jp2)
5-2.｢音楽｣という芸術の誕生―その社会的背景 / p89 (0090.jp2)
5-3.今後の課題 / p93 (0094.jp2)
引用･参考文献 / p95 (0096.jp2)

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