平和学 : その軌跡と展開 ヘイワガク : ソノ キセキ ト テンカイ

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著者

    • 岡本, 三夫 オカモト, ミツオ

書誌事項

タイトル

平和学 : その軌跡と展開

タイトル別名

ヘイワガク : ソノ キセキ ト テンカイ

著者名

岡本, 三夫

著者別名

オカモト, ミツオ

学位授与大学

京都大学

取得学位

博士 (文学)

学位授与番号

乙第10490号

学位授与年月日

2000-09-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 (1コマ目)
  2. 目次/p1 (4コマ目)
  3. 第I部 平和学の創造と軌跡 (7コマ目)
  4. 第一章 平和学の地学/p3 (8コマ目)
  5. 第一節 平和学の沃野/p5 (9コマ目)
  6. 第二節 自由としての平和/p11 (12コマ目)
  7. 第三節 平和的社会構造の模索/p16 (15コマ目)
  8. 第四節 西洋文明への問い/p21 (17コマ目)
  9. 第五節 平和への勇気/p25 (19コマ目)
  10. 第二章 平和学の展開と諸学との関係/p36 (25コマ目)
  11. 第一節 平和学の成立/p39 (26コマ目)
  12. 第二節 平和概念の分節化/p42 (28コマ目)
  13. 第三節 「平和学は学問か?」/p46 (30コマ目)
  14. 第四節 平和学と科学の没価値性/p59 (36コマ目)
  15. 第五節 平和学の方法/p67 (40コマ目)
  16. 第六節 平和学と哲学・倫理学/p87 (50コマ目)
  17. 第三章 構造的暴力と平和―<平和文化>の深層/p100 (57コマ目)
  18. 第一節 戦争と貧困/p102 (58コマ目)
  19. 第二節 父権制社会と人権/p116 (65コマ目)
  20. 第三節 日本の少数者集団/p126 (70コマ目)
  21. 第四節 新たな人権の課題―<核の強要>からの解放/p132 (73コマ目)
  22. 第五節 構造的暴力から共生へ/p137 (75コマ目)
  23. 第四章 平和の代償―平和・人権・発展―/p152 (83コマ目)
  24. 第一節 平和への備え/p154 (84コマ目)
  25. 第二節 人権の抑圧と福祉社会/p162 (88コマ目)
  26. 第三節 高消費生活スタイルと平和/p168 (91コマ目)
  27. 第四節 戦争予防の効果的手段を考える/p174 (94コマ目)
  28. 第五章 核廃絶への道程/p187 (100コマ目)
  29. 第一節 「アメリカン・コンシャス」/p188 (101コマ目)
  30. 第二節 延命を謀る核抑止論/p198 (106コマ目)
  31. 第三節 冷戦終結と核廃絶の可能性/p212 (113コマ目)
  32. おわりに/p218 (116コマ目)
  33. 第II部 平和学の制度化の国際比較 (119コマ目)
  34. 第一章 制度化される平和学の課題/p227 (120コマ目)
  35. 第一節 平和学の制度化とその展開/p230 (122コマ目)
  36. 第二節 英国の大学における平和学/p234 (124コマ目)
  37. 第三節 平和学部の創設―ブラドフォード大学平和学部の場合/p241 (127コマ目)
  38. 第二章 米国の大学における平和学講座/p253 (133コマ目)
  39. 第一節 分析の対象となった大学と講座の総数/p254 (134コマ目)
  40. 第二節 学部、センター、インスティテュート/p256 (135コマ目)
  41. 第三節 コース名(授業名)/p259 (136コマ目)
  42. 第四節 平和学の学士号を出している大学/p261 (137コマ目)
  43. 第五節 平和学証書、平和学集中、平和学副専攻/p265 (139コマ目)
  44. 第六節 大学院における平和学/p270 (142コマ目)
  45. 第七節 何らかの形で平和学を開設しているその他の大学/p272 (143コマ目)
  46. 第八節 開講年とその背景/p274 (144コマ目)
  47. 第九節 米国の大学の平和学における強調点/p276 (145コマ目)
  48. 【補遺】/p280 (147コマ目)
  49. 第三章 ドイツ連邦共和国における平和研究―ドイツ平和・紛争研究協会の誕生・展開・挫折―/p286 (150コマ目)
  50. 第一節 DGFKの組織と機能/p288 (151コマ目)
  51. 第二節 学会・研究所・講座/p292 (153コマ目)
  52. 第三節 研究の動向/p302 (158コマ目)
  53. 第四節 平和研究の方法・課題・展望/p308 (161コマ目)
  54. おわりに/p313 (163コマ目)
  55. 【補遺】/p318 (166コマ目)
  56. 第四章 日本の大学における平和学関連講座の現状と課題/p324 (169コマ目)
  57. 第一節 調査の趣旨と経緯/p325 (169コマ目)
  58. 第二節 調査結果の分析と評価/p327 (170コマ目)
  59. a 平和学関連講座の地理的分布と開講年/p327 (170コマ目)
  60. b 平和学関連講座の名称/p331 (172コマ目)
  61. c 受講生数、予算規模、研究員の人数・性別/p333 (173コマ目)
  62. d 授業形態と強調点/p336 (175コマ目)
  63. e 使用言語・テキスト・ニューズレター/p338 (176コマ目)
  64. f 授業期間と開講頻度/p343 (178コマ目)
  65. g 平和学関連講座に対する評価/p345 (179コマ目)
  66. i 記入者問題と担当者の所属学会/p346 (180コマ目)
  67. j 将来計画/p348 (181コマ目)
  68. おわりに/p350 (182コマ目)
  69. あとがき/p357 (185コマ目)
  70. 索引/p1 (190コマ目)
  71. PEACE STUDIES IN THE NUCLEAR AGE (196コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000195790
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000196087
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000390281
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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