嫌気条件下での化学物質の生分解性評価のための試験方法の開発

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著者

    • 川原, 和三 カワハラ, カズミ

書誌事項

タイトル

嫌気条件下での化学物質の生分解性評価のための試験方法の開発

著者名

川原, 和三

著者別名

カワハラ, カズミ

学位授与大学

熊本大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第73号

学位授与年月日

1999-09-30

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 第1章 緒論 / p1 (0005.jp2)
  3. 第1節 化学物質の安全管理に関する国際動向 / p2 (0006.jp2)
  4. 第2節 化審法の概要とMITI法生分解性試験の位置づけ / p4 (0007.jp2)
  5. 第3節 環境中での化学物質の生分解性を決定する要因 / p10 (0010.jp2)
  6. 第4節 嫌気分解度試験の現状と問題点 / p11 (0010.jp2)
  7. 第5節 嫌気条件下での化学物質の生分解性を評価する既存の試験方法 / p12 (0011.jp2)
  8. 第6節 本論文の背景と目的 / p14 (0012.jp2)
  9. 参考文献 / p15 (0012.jp2)
  10. 第2章 処理場消化汚泥の分解活性の変動と基質による培養汚泥への影響 / p18 (0014.jp2)
  11. 第1節 緒言 / p18 (0014.jp2)
  12. 第2節 実験材料 / p18 (0014.jp2)
  13. 2.1 下水処理場の消化汚泥 / p18 (0014.jp2)
  14. 2.2 実験室内で馴養した消化汚泥 / p19 (0014.jp2)
  15. 2.3 酢酸資化性メタン生成菌 / p20 (0015.jp2)
  16. 2.4 試験物質 / p20 (0015.jp2)
  17. 2.5 無機塩培地 / p21 (0015.jp2)
  18. 第3節 実験方法 / p21 (0015.jp2)
  19. 3.1 異なる下水処理場から採取した嫌気性消化汚泥による分解活性の比較 / p21 (0015.jp2)
  20. 3.2 分解度試験条件の検討 / p22 (0016.jp2)
  21. 3.3 実験室内で馴養した嫌気性消化汚泥による生分解性試験 / p22 (0016.jp2)
  22. 3.4 酢酸資化性メタン生成細菌による化学物質の安全性評価 / p22 (0016.jp2)
  23. 第4節 分析方法 / p24 (0017.jp2)
  24. 4.1 pH / p24 (0017.jp2)
  25. 4.2 TOC、IC / p24 (0017.jp2)
  26. 4.3 SS / p24 (0017.jp2)
  27. 第5節 結果と考察 / p24 (0017.jp2)
  28. 5.1 異なる下水処理場から採取した嫌気性消化汚泥による分解活性の比較 / p24 (0017.jp2)
  29. 5.2 分解度試験条件の検討 / p26 (0018.jp2)
  30. 5.3 実験室内で馴養した嫌気性消化汚泥による生分解性試験 / p28 (0019.jp2)
  31. 5.4 酢酸資化性メタン生成細菌による化学物質の安全性評価 / p29 (0019.jp2)
  32. 第6節 要約 / p30 (0020.jp2)
  33. 参考文献 / p30 (0020.jp2)
  34. 第3章 硫酸還元条件と硝酸還元条件での生分解性試験条件の最適化 / p31 (0020.jp2)
  35. 第1節 緒言 / p31 (0020.jp2)
  36. 第2節 実験材料および方法 / p32 (0021.jp2)
  37. 2.1 試験汚泥 / p32 (0021.jp2)
  38. 2.2 試験物質 / p32 (0021.jp2)
  39. 2.3 ガス生成量による分解度試験の実施 / p32 (0021.jp2)
  40. 2.4 硫酸還元、硝酸還元条件における分解度試験条件の検討 / p33 (0021.jp2)
  41. 2.5 分析 / p33 (0021.jp2)
  42. 第3節 結果と考察 / p34 (0022.jp2)
  43. 3.1 実験室内での試験用汚泥の調製 / p34 (0022.jp2)
  44. 3.2 余剰汚泥で馴養した汚泥による分解度試験 / p35 (0022.jp2)
  45. 3.3 硫酸還元、硝酸還元条件における試験条件の検討 / p36 (0023.jp2)
  46. 3.4 嫌気条件の違いによる分解性の比較 / p39 (0024.jp2)
  47. 第4節 要約 / p42 (0026.jp2)
  48. 参考文献 / p42 (0026.jp2)
  49. 第4章 フタル酸エステル類の嫌気条件下での生分解性と環境挙動 / p44 (0027.jp2)
  50. 第1節 緒言 / p44 (0027.jp2)
  51. 第2節 フタル酸エステル類の文献調査 / p46 (0028.jp2)
  52. 第3節 実験材料と方法 / p47 (0028.jp2)
  53. 3.1 試験物質 / p47 (0028.jp2)
  54. 3.2 試験汚泥 / p48 (0029.jp2)
  55. 3.3 試験培地 / p48 (0029.jp2)
  56. 3.4 分解度試験の実施 / p49 (0029.jp2)
  57. 3.5 分析方法 / p49 (0029.jp2)
  58. 第4節 結果と考察 / p51 (0030.jp2)
  59. 4.1 フタル酸エステルの3種の嫌気条件下での分解性 / p51 (0030.jp2)
  60. 4.2 フタル酸エステル類の環境中運命の推定 / p59 (0034.jp2)
  61. 第5節 要約 / p60 (0035.jp2)
  62. 参考文献 / p60 (0035.jp2)
  63. 第5章 底質の嫌気分解度試験用植種源としての適用性 / p63 (0036.jp2)
  64. 第1節 緒言 / p63 (0036.jp2)
  65. 第2節 実験材料 / p63 (0036.jp2)
  66. 2.1 植種源 / p63 (0036.jp2)
  67. 2.2 試験物質 / p64 (0037.jp2)
  68. 2.3 使用培地 / p64 (0037.jp2)
  69. 第3節 実験方法 / p65 (0037.jp2)
  70. 3.1 分解度試験の実施 / p65 (0037.jp2)
  71. 3.2 MPN法による菌数測定 / p65 (0037.jp2)
  72. 第4節 分析方法 / p66 (0038.jp2)
  73. 4.1 ガス生成量による分解度の測定 / p66 (0038.jp2)
  74. 4.2 硫酸イオン、硝酸イオン分析 / p66 (0038.jp2)
  75. 4.3 機器分析 / p66 (0038.jp2)
  76. 4.4 MPN法による判定方法 / p66 (0038.jp2)
  77. 4.5 pH、ORP測定 / p66 (0038.jp2)
  78. 第5節 試験結果 / p67 (0038.jp2)
  79. 5.1 植種源の性状 / p67 (0038.jp2)
  80. 5.2 ガス生成量による分解性 / p67 (0038.jp2)
  81. 5.3 機器分析による分解性 / p69 (0039.jp2)
  82. 5.4 MPN法による菌数測定結果 / p71 (0040.jp2)
  83. 第6節 要約 / p73 (0041.jp2)
  84. 参考文献 / p73 (0041.jp2)
  85. 第6章 総括並びに結論 / p74 (0042.jp2)
  86. 謝辞 / p76 (0043.jp2)
9アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000196159
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000196456
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000390767
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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