コウヨウザン植栽木の材質に及ぼす地位および成長率の影響 Effect of site quality and growth rate on wood properties of plantation grown Chinese fir (Cunnighamia lanceolata Hook.)

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著者

    • 劉, 元 リュウ, ゲン

書誌事項

タイトル

コウヨウザン植栽木の材質に及ぼす地位および成長率の影響

タイトル別名

Effect of site quality and growth rate on wood properties of plantation grown Chinese fir (Cunnighamia lanceolata Hook.)

著者名

劉, 元

著者別名

リュウ, ゲン

学位授与大学

愛媛大学

取得学位

博士 (農学)

学位授与番号

甲農博第263号

学位授与年月日

1999-03-15

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. 目次
  2. 第1章 緒論
  3. 第1節 研究目的
  4. 第2節 コウヨウザンの概要
  5. 2.1 コウヨウザンの分布,成長特性および形態
  6. 2.2 材の組織･構造
  7. 2.3 材の性質と利用
  8. 第3節 材料と研究方法
  9. 3.1 供試木
  10. 3.2 研究方法
  11. 第2章 年輪構造に及ぼす地位および成長率の影響
  12. 第1節 既往の研究と研究目的
  13. 第2節 実験結果および考察
  14. 2.1 年輪構造の半径方向の変動および地位による影響
  15. 2.2 年輪構造の樹高方向の変動
  16. 2.3 年輪構造の変動への成長率の影響
  17. 第3節 まとめ
  18. 第3章 未成熟材の区分と仮道管長への地位および成長率の影響
  19. 第1節 既往の研究と研究目的
  20. 第2節 実験結果および考察
  21. 2.1 未成熟材の範囲と仮道管長の半径方向の変動および地位による影響
  22. 2.2 仮道管長の樹高方向の変動
  23. 2.3 仮道管長と成長率との関係
  24. 第3節 まとめ
  25. 第4章 曲げ強さおよび曲げヤング係数
  26. 第1節 既往の研究と研究目的
  27. 第2節 実験結果および考察
  28. 2.1 曲げ強度特性の半径方向の変動および地位間の差異
  29. 2.2 曲げ強度特性と年輪幅との関係
  30. 2.3 曲げ強度特性と他の材質との関係
  31. 第3節 まとめ
  32. 第5章 曲げ仕事量
  33. 第1節 既往の研究と研究目的
  34. 第2節 実験結果および考察
  35. 2.1 曲げ破断されるまでの各段階の仕事量およびテトマイヤー係数などの評価指標の半径方向における変動
  36. 2.2 地位の影響
  37. 2.3 破壊仕事量,破壊後仕事量およびヤンカ比仕事量に及ぼす比重,平均年輪幅,ミクロフィブリル傾角および仮道管長の影響
  38. 第3節 まとめ
  39. 第6章 研究成果の実際面への応用
  40. 第7章 結論
  41. 謝辞
  42. 文献
9アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002110126
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002674241
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000394048
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション

書き出し

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