両白山地・鮮新世以降の火山岩類についての岩石学的・地球化学的研究

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著者

    • 堀江, 太一郎 ホリエ, タイチロウ

書誌事項

タイトル

両白山地・鮮新世以降の火山岩類についての岩石学的・地球化学的研究

著者名

堀江, 太一郎

著者別名

ホリエ, タイチロウ

学位授与大学

東北大学

取得学位

博士 (理学)

学位授与番号

甲第7736号

学位授与年月日

2001-03-26

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. 目次
  2. 緒言
  3. アブストラクト
  4. 第1章 イントロダクション
  5. 第2章 テクトニックセッティング
  6. 第3章 両白山地鮮新世以降の火成活動
  7. 3-1 概要
  8. 3-2 火山活動の周期性と同時並列性
  9. 3-3 白山火山列の火成活動
  10. 3-4 九頭竜火山列の火成活動
  11. 第4章 地球化学的特徴と二次元的水平変化
  12. 4-1 白山火山列の地球化学的特徴と水平変化
  13. 4-2 九頭竜火山列の地球化学的特徴と水平変化
  14. 4-3 二次元的水平変化
  15. 4-4 両白山地に見られる水平変化の特異性
  16. 第5章 基盤岩類の相違と島弧横断方向の水平変化
  17. 5-1 両白山地下の飛騨帯及び美濃帯の概要
  18. 5-2 美濃帯構成物質とその組成
  19. 5-3 飛騨帯構成物質とその組成
  20. 5-4 濃飛流紋岩類とその組成
  21. 5-5 異なる地殻の同化作用が水平変化をもたらした可能性
  22. 第6章 下部地殻の不均質と島弧横断方向の水平変化
  23. 6-1 中部日本の沈み込み帯としての歴史
  24. 6-2 白山火山列南部の高Sr,Ba安山岩の成因
  25. 6-3 沈み込む海洋底堆積物と島弧横断方向の水平変化
  26. 6-4 アダカイトの可能性
  27. 6-5 白山火山列の熱源物質
  28. 第7章 九頭竜火山列の火山岩類の成因
  29. 7-1 九頭竜火山列の組成の多様性と両火山列の組成の二峰性
  30. 7-2 九頭竜火山列の組成の多様性の原因
  31. 7-3 九頭竜ソレアイト質端成分マグマの特徴
  32. 第8章 火山列の配列方向の変化について
  33. 第9章 まとめ
  34. 9-1 両白山地の鮮新世以降の火山岩類についての総合的なモデル
  35. 9-2 大まとめ
  36. 引用文献
  37. 図表および写真一覧
  38. 図面一式
  39. 表一式
  40. 写真一式
9アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002121187
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002685356
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000409205
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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