「家」のメタ社会学 : 家族社会学における「日本近代」の構築
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著者
書誌事項
- タイトル
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「家」のメタ社会学 : 家族社会学における「日本近代」の構築
- 著者名
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千田, 有紀
- 著者別名
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センダ, ユキ
- 学位授与大学
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東京大学
- 取得学位
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博士 (社会学)
- 学位授与番号
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甲第14893号
- 学位授与年月日
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2000-03-29
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次/p1 (3コマ目)
- はじめに/p4 (6コマ目)
- 序章/p8 (10コマ目)
- 研究目的/p8 (10コマ目)
- 論文構成/p14 (16コマ目)
- 1章 ｢家｣と｢家族｣概念の再検討/p21 (23コマ目)
- 1-1 ｢近代家族｣概念の再検討/p21 (23コマ目)
- 1-2 家族の語源学/p34 (36コマ目)
- 第2章 分析視角/p40 (42コマ目)
- 2-1 社会科学における｢家｣/p40 (42コマ目)
- 2-2 分析手法と時期区分/p50 (52コマ目)
- 3章 戦後初期の問題設定(1945年以後):福武直の｢封建遺制｣論/p58 (60コマ目)
- 3-1 ｢前近代性｣としての｢家｣/p58 (60コマ目)
- 3-2 ｢制度から友愛へ｣/p62 (64コマ目)
- 3-3 ｢日本的な家族｣の特徴/p64 (66コマ目)
- 3-4 家長権をめぐって/p66 (68コマ目)
- 3-5 家族と社会/p67 (69コマ目)
- 3-6 小括/p69 (71コマ目)
- 第4章 戦前の家族論(1945年まで)/p71 (73コマ目)
- 4-1 戦前の親族論/p71 (73コマ目)
- 4-2 戦前の生活論/p87 (89コマ目)
- 第5章 戦後の家族論(1945年から1960年まで)/p106 (108コマ目)
- 5-1 市民社会論の｢家｣/p106 (108コマ目)
- 5-2 現代家族論の｢家｣/p112 (114コマ目)
- 第6章 ｢家｣という｢伝統｣(1960年以降)/p122 (124コマ目)
- 6-1 家族変動論の変遷:森岡清美の｢現代家族｣論/p122 (124コマ目)
- 6-2 伝統家族論の｢家｣/p136 (138コマ目)
- 第7章 総括/p150 (152コマ目)
- 7-1 ｢家｣と〈近代家族〉/p150 (152コマ目)
- 7-2 家族社会学が生み出してきたもの/p158 (160コマ目)
- 7-3 結語/p166 (168コマ目)