Molecular dynamics of liquids by light scattering spectroscopy 光散乱でみる液体のダイナミクス

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著者

    • 天羽, 優子 アモウ, ユウコ

書誌事項

タイトル

Molecular dynamics of liquids by light scattering spectroscopy

タイトル別名

光散乱でみる液体のダイナミクス

著者名

天羽, 優子

著者別名

アモウ, ユウコ

学位授与大学

お茶の水女子大学

取得学位

博士 (理学)

学位授与番号

乙第128号

学位授与年月日

2001-03-24

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. 目次
  2. Abstract
  3. 論文要旨
  4. 第O章 緒言
  5. 0.0 液体を記述する枠組み
  6. 0.1 状態方程式と分布関数
  7. 0.2 一般化ランジュバン方程式と記憶関数の方法
  8. 0.3 モード結合理論
  9. 0.4 分子動力学
  10. 0.5 本論文の構成
  11. 第1章 光散乱の実験･理論･モデル
  12. 1.0 ラマン散乱
  13. 1.1 Brillouin散乱
  14. 1.2 実験装置
  15. 1.3 光と物質の相互作用
  16. 1.4 感受率の計算:赤外･誘電緩和スペクトルとの関係
  17. 1.5 微視的運動方程式
  18. 1.6 2状態遷移模型
  19. 1.7 緩和関数の比較
  20. 1.8 フィッティングに用いたモデル
  21. 1.9 フィッティングは万能ではない
  22. 第2章 単純有機溶媒
  23. 2.0 緒言
  24. 2.1 実験
  25. 2.2 結果
  26. 2.3 考察
  27. 2.4 結論
  28. 第3章 エチレングリコール:近似の破れの例
  29. 3.0 緒言
  30. 3.1 実験
  31. 3.2 結果
  32. 3.3 考察
  33. 3.4 結論
  34. 第4章 水･及び同位体水
  35. 4.0 緒言
  36. 4.1 実験
  37. 4.2 結果
  38. 4.3 考察
  39. 4.4 結論
  40. 第5章 塩化物水溶液の濃度変化
  41. 5.0 緒言
  42. 5.1 実験
  43. 5.2 結果
  44. 5.3 考察
  45. 5.4 結論
  46. 第6章 塩化物水溶液の温度変化
  47. 6.0 緒言
  48. 6.1 実験
  49. 6.2 結果
  50. 6.3 考察
  51. 6.4 結論
  52. 第7章 臭化物･ヨウ化物水溶液の濃度変化
  53. 7.0 緒言
  54. 7.1 臭化物･ヨウ化物イオン水溶液の濃度変化
  55. 7.2 結果
  56. 7.3 考察
  57. 7.4 結論
  58. 第8章 NaOH,KOH水溶液
  59. 8.0 緒言
  60. 8.1 実験
  61. 8.2 結果
  62. 8.3 考察
  63. 8.4 結論
  64. 第9章 エタノール水溶液
  65. 9.0 緒言
  66. 9.1 実験
  67. 9.2 結果および解析
  68. 9.3 考察
  69. 9.4 結論
  70. 第10章 メタノール水溶液
  71. 10.0 緒言
  72. 10.1 実験
  73. 10.2 結果
  74. 10.3 考察
  75. 10.4 結論
  76. 第11章 プロパノール水溶液
  77. 11.0 緒言
  78. 11.1 実験
  79. 11.2 結果
  80. 11.3 考察
  81. 11.4 結論
  82. 第12章 ジオキサン水溶液
  83. 12.0 緒言
  84. 12.1 実験
  85. 12.2 結果
  86. 12.3 考察
  87. 12.4 結論
  88. 第13章 結論
  89. 補遺A 光散乱･吸収の式の導出
  90. A.O 光の吸収と放射光度
  91. A.1 双極子近似
  92. A.2 半古典論による分子の光放射･吸収
  93. A.3 振動子強度
  94. A.4 2光子過程
  95. A.5 ラマン散乱
  96. A.6 吸収･散乱のスペクトル
  97. 補遺B Brillouin散乱の定式化
  98. 補遺C 確率過程
  99. C.O 確率過程と相関関数
  100. C.1 Chapman-Kolmogorov方程式
  101. C.2 Master方程式
  102. C.3 Onsagerの仮定
  103. C.4 揺動散逸定理
  104. 補遺D Rayleigh-Brillouin散乱の積分強度
  105. 補遺E GF行列法による計算
  106. E.1 F行列
  107. E.2 B行列
  108. E.3 G行列
  109. E.4 Fs行列
  110. E.5 Gs行列
  111. 補遺F GF行列法の適用について
  112. F.O GF行列法を使う背景
  113. F.1 水の4面体に対するGF行列法適用の問題点
  114. F.2 本研究でのGF行列の位置づけ
  115. 参考文献
  116. 謝辞
9アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002124075
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002688264
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000414771
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション

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