敷地・街区を対象とした壁面緑化による温熱環境改善効果に関する研究 The Study on Quantitative Evaluation of the Effects of Wall Greening on Thermal Environment

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著者

    • 鈴木, 弘孝 スズキ, ヒロタカ

書誌事項

タイトル

敷地・街区を対象とした壁面緑化による温熱環境改善効果に関する研究

タイトル別名

The Study on Quantitative Evaluation of the Effects of Wall Greening on Thermal Environment

著者名

鈴木, 弘孝

著者別名

スズキ, ヒロタカ

学位授与大学

千葉大学

取得学位

博士 (農学)

学位授与番号

甲第3305号

学位授与年月日

2006-09-30

注記・抄録

博士論文

研究科: 千葉大学大学院自然科学研究科

本研究は,ヒートアイランド対策に関する最近の国の施策動向や技術的課題,既往の研究の動向等を踏まえ,壁面緑化の放射特性および蒸発散による熱収支特性について実験計測により把握し,計測結果から得た数値等を下に実在街区へ適用して温熱環境をシミュレーション予測し,壁面緑化による建築敷地・街区レベルでの温熱環境改善効果を定量的に評価・検証をすることを目的として,以下の5章で構成される。第1章では,本研究の背景として,今日のヒートアイランド現象緩和策としての屋上・壁面等建物緑化が国の施策において地表面被覆改善策として有効とされている中で,本研究では屋上緑化に比べ開発普及が立ち後れている壁面緑化に着目し,現在建物緑化に携わっている民間企業等へのアンケート調査の結果等から、主要な技術的課題として壁面緑化による建物外部側への温熱環境改善効果を定量的に評価することの必要性を抽出し,既往研究の概括と本研究の位置づけを行った上で,本研究における目的の設定を行った。...

This study aims to 1) understand the recent trends of policies adopted by the Japanese government toward the heat-island phenomenon, technical problems involved, and the results of past studies, 2) measure the radiation properties, evapotranspiration, and heat balance of wall greening systems, 3) conduct simulation analysis of the thermal environment by applying the measured values to actual districts, and 4) quantitatively assess the effects of wall greening on the thermal environment. The paper consists of five chapters. Chapter 1 describes the background of this study. Today, greening of buildings, including the roof and walls, is expected to effectively mitigate the heat-island phenomenon. In this study, wall greening, which is less common than roof gree

修了年:2006

千大院自然科学 人間環境デザイン科学専攻 環境デザイン学

5アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000355054
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000356168
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000008471267
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL-OPAC
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