戦略的意思決定プロセスの形成 : 計画型モデルと創発型モデルの統合へ向けて Formation of strategic decision making process : integration of planning model and emergent model
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著者
書誌事項
- タイトル
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戦略的意思決定プロセスの形成 : 計画型モデルと創発型モデルの統合へ向けて
- タイトル別名
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Formation of strategic decision making process : integration of planning model and emergent model
- 著者名
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文, 智彦
- 著者別名
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ブン, トモヒコ
- 学位授与大学
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明治大学
- 取得学位
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博士 (経営学)
- 学位授与番号
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乙第490号
- 学位授与年月日
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2012-02-25
注記・抄録
博士論文
Article
組織における意思決定主体の重要な役割は、意思決定をすることと意思決定プロセスを構築することである。組織における意思決定とりわけ戦略の形成に関する意思決定はどのようなプロセスで行われているのか、またどのように行われるべきなのかについて探求しながら、いかに意思決定プロセスを構築すべきかについて理論的に明らかにすることが本研究の目的である。経営戦略論がアカデミックな領域に登場したのは1960年代であり、その重要な貢献者として、『戦略と組織』のChandler, Jr（1962）、『企業戦略論』のAnsoff（1965）、およびハーバード・テキストブック『ビジネス・ポリシー』の主要な貢献者であるAndrews（1965、1971）らが位置づけられている（Rumelt, Schendel, &Teece［1994]、p. 16）。
2012
identifier:http://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/handle/10291/14123
