視覚優位に関する研究 : 視覚と聴覚の相互作用を中心として
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著者
書誌事項
- タイトル
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視覚優位に関する研究 : 視覚と聴覚の相互作用を中心として
- 著者名
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高橋, 利佳
- 著者別名
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タカハシ, リカ
- 学位授与大学
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東北大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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甲第5185号
- 学位授与年月日
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1995-03-24
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 目次
- 序文
- 第1章 単一事象の知覚における視覚優位
- 第l節 単一事象の知覚における視覚優位研究
- 1.空間定位
- 2.形
- 3.大きさ
- 4.方向
- 第2節 視覚優位に影響を与える要因
- 1.刺激要因
- 2.反応要因
- 3.発達的傾向
- 第3節 視覚優位に関する諸理論
- 1.モダリティの精確さ説
- 2.モダリティヘの注意説
- 3.モダリティの課題適合特性説
- 4.Welch&Warrenの統合説
- 第4節 単一事象の知覚における視覚優位研究の問題点
- 1.知覚結果からの推測
- 2.認知的要因の効果
- 第2章 情報処理過程の指標
- 第1節 時間的順序判断
- 第2節 反応時間
- 1.感覚モダリティと反応時間
- 2.感覚間の促進効果
- 3.心的過程の分析
- 第3章 刺激の検出と反応における視覚優位
- 第1節 Clavitaの視覚優位研究
- 第2節 刺激の検出と反応における視覚優位の特徴
- 第3節 刺激の検出と反応における視覚優位に関する諸理論
- 1.機構説
- 2.注意説
- 第4節 刺激の検出と反応における視覚優位研究の問題点
- 第4章 視覚優位と反応の選択(実験1)
- 第5章 視覚優位と試行の反復
- 第1節 視覚優位への試行反復の効果I(実験2-1)
- 第2節 視覚優位への試行反復の効果II(実験2-2)
- 第3節 提示順序の判断と反応時間の関係(実験2-3)
- 第4節 反応時間における視覚優位の生起要因(実験2-4)
- 第6章 視覚優位と刺激の提示頻度(実験3)
- 第7章 視覚優位と不随意的注意(実験4)
- 第8章 総合的考察
- Reference
