シビリアン・コントロールからみた,日本の防衛政策の決定過程
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
シビリアン・コントロールからみた,日本の防衛政策の決定過程
- 著者名
-
権, 鎬淵
- 著者別名
-
クォン, ホーヨン
- 学位授与大学
-
東京大学
- 取得学位
-
博士 (学術)
- 学位授与番号
-
甲第10840号
- 学位授与年月日
-
1994-11-25
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
欠ページ:主論文262ページ以降
目次
- 論文の内容の要旨
- 目次
- 第1章:シビリアン・コントロールとは
- 1-1.問題意識
- 1-2.軍部規制論
- 1-3.シビリアン・コントロールの主体とその対象
- 1-4.シビリアン・コントロールの評価方法:政策段階別評価
- 1-5.防衛政策の分類とケース・スタディの対象
- 1-6.本論文の構成
- 第2章:防衛政策づくりにおける主要アクター
- 2-1.首相
- 2-2.安全保障会議
- 2-3.防衛庁
- 2-4.外務省
- 2-5.米国
- 2-6.国防族
- 2-7.まとめ
- 第3章:防衛予算の決定過程
- 3-1.防衛予算の仕組み
- 3-2.防衛予算の編成過程
- 3-3.防衛予算過程の評価
- 第4章:中期防(1991-1995年度)の策定過程
- 4-1.防衛計画の体系
- 4-2.中期防の事前作業
- 4-3.官僚(主に防衛庁)レベルの策定作業
- 4-4.政治圏の動き
- 4-5.小結
- 第5章:掃海艇派遣決定の過程
- 5-1.前史
- 5-2.掃海艇が派遣されるまでの過程
- 5-3.小結
- 第6章:結び
- 6-1.シビリアン・コントロールの形
- 6-2.イシュー別にみた、シビリアン・コントロールの評価
- 6-3.主体別にみた、シビリアン・コントロールの評価
- 6-3.結びに代えて
- 文献目録